記事一覧

ホケカン

2008.10.03

ファイル 33-1.jpg

「ホケカン」ってご存知ですか?(^^)。

「ホケカン」とは「岩手大学保健管理センター」の略語で、岩大の人同士では普通に使う単語です(他の大学もかな?)。

学校にある保健室や職場の医務室の少し大きな場所というイメージが近いかもしれません。

ホケカン発行のパンフレットには
「体調に異常を感じる時、食生活が不規則な時、精神的に不安定になった時など、何か困ったことがあった時は気軽にホケカンをたずねてください。」
と書いてありますし、スタッフの皆さんは学生さんや教職員の大学生活を優しくしっかりとサポートしてくれています。まさに頼れる存在!。

画像は、お仕事の邪魔にならない様にそっと撮影した一枚です。

もしもの時は

2008.10.03

ファイル 32-1.jpg

 AED。日本語では……(調べてる)「自動体外式除細動器」ですね。
 写真は、学生センター棟の玄関横にあるものです。岩手大学内には、この他に警備員室(正門と工学部正門の2か所)設置されています。

 AEDは、公共施設など、けっこういろいろな場所で見かけるようになってきました。でも、使いかた習った人って少ないんじゃないでしょうか。
 私はこのあいだ、学内でひらかれた講習会で習いました。講師は消防署の方です。「声が小さい!」「病人(ダミー人形)の扱いは丁寧に」とか言われながら。
 「人工呼吸の回数など、忘れることもあります。しかし、倒れている人を見かけたときに一歩ふみだす勇気だけは覚えていってください。」とのことでした。
 講習を受けると、街を歩いていても「おっ、こんなところにもAED」と気になるようになります。もちろん、AEDが使われるような事態がないのがベストですけどね。