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英米文学

2008.10.16

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授業準備のために廊下を歩いていたら同じ学部の先生とすれ違いました。どうやらこれから講義をされるご様子。ならば、このBlogで紹介しましょう(^^)と思い立ち、講義中の教室へおじゃましてきました。(突然の訪問してしまいましたが、すんなりと受け入れてくださり、ありがとうございました。)
行っている講義は「英米文学特別講義」。どうやらシェイクスピアについてお話しをされているようですが、英語も文学も歴史も苦手な私には先生のお話しされる講義内容が「??」状態でしたので、WEB版のシラバスで授業の内容を確認。

授業の概要は
「シェイクスピアの生きた時代、言語的特徴、演劇史的背景、政治的背景、社会的背景、文化史的背景などに目配りしつつ、それらをてがかりとして原文を読む。」
と記載されておりました。む、むずかしい・・・・。でも、とても面白そう!。

この授業は、教育学部の2~4年生を対象に行っているようです。

尚、WEB版のシラバスにつきましては、サイドカラム「Contents」メニュー内にある「授業シラバス(授業内容)」からご覧いただけます。

「すぐにでも見たい」という方は↓をチェック。
●岩手大学 全学統一拡張Webシラバス
 http://ia.iwate-u.ac.jp/i_index.htm

大粒の秋

2008.10.16

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 今の時期、第3駐車場(正門から入ったつきあたり)にはドングリが降ります。

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 丸いほうがクヌギ、細長いほうがミズナラ
 ――だと思います。すみません、学生のころ樹木学実習の単位おとしたんですよ……。

 けっこう大粒です。
 ちょっと風がふくと、「バララッ」「ゴン」(自動車に当たった音)と降ってきます。
 拾って帰る人もいるのだとか。何に使うんでしょうね。

※ このエキスは大学生協の職員さんに教えてもらいました。ありがとうございます。



【付記 081021】
細長いほうのドングリはミズナラではなく、カシワの雑種ではないかとのご指摘をいただきました(https://uec.iwate-u.ac.jp/ekis/diary.cgi?no=55)。

上田の鐘

2008.10.16

 誰がために鐘は鳴る――農場のために

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 これは「上田の鐘」と呼ばれています。
 盛岡高等農林学校(岩大農学部の前身)で実際に使われていた鐘だそうです。当時、学校の農場に出ていた人に時間を知らせるためのものだったとか。
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 「岩手大学学生歌」(1953年制定)の4番にある「上田の森になりわたる きけ大学の鐘の音を」という歌詞がそれにあたります。

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 学生歌といえば、学内にも楽譜つき看板で紹介されています。館坂門(工学部正門のむかい)のあたりですね。
 私も楽譜を見ながら「フーフフフーフン♪」とアヤシゲな音程をとっていたのですが、今年から学生センター棟ではお昼休みに学生歌の合唱が放送されるようになりました。1年次生はみんな歌えるんじゃないでしょうか(少なくともメロディーくらいは)。

 ちなみに、「上田の鐘」からも正午に学生歌をオルゴール風に編曲したものが流れます。

◆岩手大学学生歌は、↓のページで紹介しています。
http://www.iwate-u.ac.jp/shokai/gakuseika.shtml