2012.06.27
事の発端は、この記事でした。
ワタシは、どなたに指摘をされるでもなく、すくすくと●●年間、ポプラとユリノキとプラタナスは「すべてポプラ」だと思って生きてきました。が、そうではありませんでした。
なぜ、そう思ってきたのか…。
ワタシなりに考えた結果行き着いた一つの結論。
それは…。
「ポプラ並木」という言葉。
大きな木が並んでいればそれは全部「ポプラだ」と、何も疑わずに信じてきたのです。
でも、岩手大学の場合、
ポプラは、並木ではありませんでした。
巨大な一本。
並木になっているのは…
プラタナスやユリノキ。
しかも、この二つの木は、葉の色や形、大きさが似ているのです。
ほら、この通り。
これらの事実から、ワタシの中で、ポプラ・ユリノキ・プラタナスはすべて「ポプラ」というカテゴリーに集約されていました。
あー、知らないって怖い(T_T)。
とはいえ、
この状態は難易度高すぎ!。
きっと、すべて同じ種類の樹だと思っている、ワタシみたいな方々が多いはず!。
ちなみに。
ポプラの葉っぱですが、
色も形も、ユリノキやプラタナスとは全然違いました。
葉の裏が白いため、風が吹くと、樹全体がシルバーがかって見えるのが特徴のようです。
ポプラ・ユリノキ・プラタナス。
これからは、もう、間違えません(^^)。
また。
記事をご覧になった方から、
「ドンマイです」
「プラタナスとユリノキの間違いは納得です」
など、暖かいコメントを様々いただきました。
ありがとうございました。
と言いつつ、他にも思い込みがありそうで心配だー(^_^;;。