2013.01.16
新年、仕事始めを迎えた1月4日の翌週である1月7日月曜日、まだどこか年末年始休暇ボケが抜けないような雰囲気を脱するべく(いや、そういうわけではないと思いますが)、本学技術部の皆さん(含:私)は、全員参加の研修を行いました。
題して「モチベーショントレーニング研修」。
仕事をしていると、いろんな感情が起きますよね?。
例えば、一つの仕事を完璧に終わらせられて嬉しかった、とか、些細なミスが続いてしまってショックだった、とか…。
それらを、「考え方や感情の持っていき方で、ポジティブに保持できたらいいと思いませんか?!うまく捉えられたら、やる気も生じて成果も上がると思いませんか?!」、と、まぁ、ざっくり言えば、こういう事を学ぶための研修が開催されたということです。
技術部情報技術室の栗田副技術室長からご挨拶をいただいたのち
野間健司先生のご指導で、研修は進みました。
野間先生は「新年早々、こういう研修というのは、タイミングが良いですねー」と、非常にイキイキとお話しされていらっしゃって、すでにモチベーションが高いご様子(^^)。
受講している技術部の皆さんは、総勢80名弱。
全体的な色合いは暗めですが(^_^;;、テキストと野間先生へは熱い視線を送っておりました。
研修は12日間で行う内容を1日に凝縮したとのことでしたが、心理学的な観点からのお話を伺う機会があまりないため、とても面白く感じました。
この研修はSD研修と呼ばれるもので、職員が自身の能力をさらに引き出したりのばしたりするために有用となるために企画されている研修です。
さて、この研修を受けた技術部の皆さん、現在のモチベーションはいかがでしょうか?(^^)。