2013.05.13
4/17にお届けした、ふわふわが付く木について、4/26に「ところで緑さん、あの花の名はわかりましたか?」とコメントが寄せられていたところでしたが、このエントリーの翌日の4/18に、有力情報が二件立て続けに寄せられていたので、ご紹介して参ります。
その1:大きさがよくわからないけど、ハクモクレン?それともコブシ?
フム。
ハクモクレンかコブシですか。
その2:モクレン科の花ではないかしら?
大阪ではコブシはとっくに終わったけれど
ハクモクレンとか?
フムフム。
やはりこの二種が挙げられました。
この二種は開花時期、樹形、樹肌が似通っているようで、あの写真だけでは判別が難しいようですが、このどちらかのようです。
ここまで来たら同定するしか無いでしょう!
ということで、わずかに残っていた花の写真を撮って来ました。
6枚の細めの花びらがしっかりと開いた、これは、コブシでした!
さて続いて寄せられた情報は、5/2のエントリー中の、【旧正門から駅方面に向かう道の途中の桜並木。「そこは大学外じゃないか!」】について。
岩大の職員さんより寄せられたコメントがこちら。
旧正門の桜並木は岩大の土地で桜も本学のものです。
なんと?!
それは知りませんでした。
大学の土地なので、学内?。だけど門の外なので構外?。
なんと呼べばよいのか迷うところですが、正真正銘、岩手大学の桜の名所であることに間違いないようです。
さて、茶&桃さんがお伝えしてきたように、葉桜が目立ってきたり、桜吹雪が舞ったりしてきつつありますが、遅咲きの八重桜「関山桜」などは今が満開。
下に目をやると、チューリップがコチラも満開。
華やかな季節ですね。
最後になりましたが、コメントからの情報提供、有難うございました!