2013.06.25
岩手大学は、盛岡市街地の中心部である上田地区にキャンパスを有しており、かつ上田地区に4学部すべてが集約されている、いわゆるワンキャンパスとなっております。
在籍する学生さんは入学時から卒業時まで同じキャンパスで学ぶこととなりますから、進級時の転居等は必要なく、また交友関係も地理的な影響を受けること無く、在学中、ずーっと近くで学ぶことができます。
これ、岩手大学の良いところとしてよく挙がるのですが、実は最近、他大学の人に言われるまでいまいち実感していませんでした。
確かに、私が在学していた頃(かなり、昔ですが・・)、必要に迫られた引っ越しはしませんでしたし、入学から卒業まで基本的には同じ友人関係の中でわいわいと楽しくやっておりました。
先日、農学部は創立110周年とお伝えしましたが、昔からこの地にあるからこそ(自慢)こんな市街地の真ん中にドーンと大学があるんですね。
そんなワンキャンパスを今日は自転車でぶらり。
いやいや、もちろん仕事のついでですよ!
正門前をスタートし、
左手に農学部を見ながら
まっすぐ進み、右手に図書館が見えたら右折~
右手には中央学生生協、学生食堂。
左手には人文社会科学部および学生センター棟
ここまでの所要時間わずか2分
学生センター棟の奥には教育学部
さらにまっすぐ進むと右手に第2体育館その奥にはグラウンド。
木漏れ日が心地良いです~。暑いけど・・・
信号にぶつかってここまで3分!
道路を挟んで向こう側は工学部。
徒歩だと10分弱でしょうか?
以上、ワンキャンパスを自転車でお伝えしました。