ここでご紹介しきれなかった沢山の写真は、近日中に大学のさんさ特設ページと、学生センターエントランスホール付近の掲示板で公開する予定だそうなので、ご期待ください!
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
ここでご紹介しきれなかった沢山の写真は、近日中に大学のさんさ特設ページと、学生センターエントランスホール付近の掲示板で公開する予定だそうなので、ご期待ください!
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
さていよいよパレードが始まりました。
が、雨。
無常にも、雨。
スタート地点で待機している段階から、時折激しい雨が落ちてきます。
とは言え、雨による影響は少なからずあるんです。
例えば太鼓は、ビニール袋を被せたままのパレードになります。
袋がバサバサもするし、またバチも滑って飛んでいきそうにもなります。
滑るというと、もっと大変なのが笛の皆さん。
口元が滑ると音が出ないし、指がずれると正しい音が出ない。
踊りの場合は、浴衣が張り付いたりして、動きにくくなります。
それでも、日頃の練習を思い出し、熱いパレードが続きます。
そんなパレードを、最後尾から見つめるのが、がんちゃんです。
「雨になんか、負けないもんね!!」とばかりに、ぐいっと上を向いて威風堂々進みます!
(続く)
昨日本番を迎えた、今年の岩手大学さんさ踊り。
まずは気になる審査結果からご報告いたしましょう。
今年は・・・
「最優秀賞」を受賞しました!
参加者の皆さん、おめでとうございます!!
さてそのパレードの様子ですが、私も密かに(?)パレードに参加していたので、今年も大学オフィシャルカメラを担当された総務広報課のカメラマンさんから、画像を一部いただきまして、ご紹介させて頂きます。
まずは大学出発前、昨日は後ろからの撮影でしたが、前から見るとこんなかんじで整列していました。
約2ヶ月の練習期間で苦楽を共にした仲間たち。
この一体感が本番でも生きたのでしょう。
太鼓班が出発したあとは、笛・踊りの皆様や理事、ご来賓(弘前大学からご参加)の方々による結団式が開催されます。
いつもは屋外なのですが、生憎の雨模様だったため、事務局の玄関ロビーでの開催となりました。
(続く)