ワタシが大学生のころ。
ちょうど今頃の時期は卒業のための研究も普段のサボり癖のしわ寄せが来て集大成の時期を迎え、日々研究室で遅くまで実験をしていたものです。
そんな時、何とか眠気を覚ますために飲んでいたのが濃いめのコーヒー。「ホッと一息、リラックス」などとは程遠い状況でしたが、眠気覚ましに加え気分転換にもなりました。
そんな昔からは比べ物にならないぐらい、今は手軽にドリップコーヒーが楽しめる時代ですよね。
工学部生協の購買部でも
セルフドリップどうですか?のお誘いが(^^)。
だ・け・ど。
このシステム、使ってみるまで敷居が高いと思いません?。
「コンビニに行ってドリップコーヒー頼んだらカップ渡されて、よく分からなかったからそのままカップ持って帰ってきた」
などという悲しい話も耳にします。
そこで。
今日は、購入から抽出までを実際に紹介する緊急企画
【そうだ レギュラーコーヒーを飲もう】
とし、
¥150を握りしめ、工学部生協に来てみました。
レジのお姉さんへ趣旨を説明し、
レジ横にある3種のコーヒーから選んだのは
「有機栽培コロンビア」カップ付き。
これを持って進むのは、
レジ奥にある真っ赤なドリップマシーン!。
基本的に、使い方はマシン横に掲示してあるので「話すのが苦手」というシャイな学生さんも大丈夫ですよ(^^)。
で、実際の使い方は…(続く)。