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「環境マネジメントと岩手大学」という授業

2014.10.02

昨日からスタートした後期の授業。
最初の一週間は各授業のガイダンスとして割り当てられています。

ガイダンスで行うことは
 ・どんな内容の授業(実験)なのか
 ・どんなプランで進んでいくのか
 ・担当する教員紹介
 ・評価の方法
などが代表的なところだと思います。

このガイダンス、受講する学生さんにも重要ですが、初めてその授業をサポートする職員にとっても大切です。

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そんな訳で、今回からサポートをする授業に初めて参加してきました(^^)。学生さんと同じ視点で授業に参加するのは久々です。

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環境教育に力を入れているのが本学の特徴の一つなのですが、その特徴を象徴するかのように「EMS(環境マネジメント)学生委員会」の紹介も盛り込まれておりました。委員長を務める学生さんが活動を紹介することは、何よりの環境教育になりますよね。非常に面白いなと感じました。

また、岩手大学生協における環境への取組も

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担当者の方にお越しいただいての紹介がなされました。
弁当容器の回収やレジ袋利用の削減、間伐材を利用した割り箸など、学生生活に密着した形からの環境支援がされていることのお話は、関わって初めて知ることのできる・気づくことのできる内容のように感じました。

と、盛り沢山な内容の授業。
受講している学生さん達は興味深く楽しそうに集中して聞いていたのですが、ワタシは…次回からついていくことに必死になりそうです(^_^;;。