2015.03.02
みなさまこんにちは、桜Bloggerです♪
3月に入りましたね!
最近は小春日和が続き、道路の雪もなくなりかけていたのですが、
先日帰ろうと建物から出たところ…
どはーーーーーーーーーーッ!
真っ白になってるではないですかッ!
本当に天気が変わりやすいですね。
駐車場でせっせと車を掘り起こした人、多かったんじゃないでしょうか??
そんな冬景色から一転、今日は小春日和。
積もった雪も順調にとけております。
春といえば……そうそう、こちらをご覧ください。
何か気付くことはないですか?
木の根元だけ雪がとけて地面が見えていますね。
これは「木の根開き(きのねあき)」とか「根開き(ねあき)」と言って、
雪国では春の訪れを知らせてくれる現象として知られています。
木が吸い上げている地下水は、雪や外気よりもちょっと温度が高いので、
木の根元や幹の回りは、他より早く雪がとける…とのこと。
小春日和と冬景色が交互にやって来るようになって、
春は近いなぁ…と思う今日この頃です。
キャンパス内を歩く機会がありましたら、木の『根元』を
ぜひ観察してみてくださいね♪