2015.09.08
先週紺Bloggerから
「…これは…森が巨大キノコに浸食されている…」
なんて衝撃的(笑劇的?)な調査報告があった訳ですが、この浸食、どうやら工学部側のキャンパスにも広がってきているようで…
門の付近には、中央がほのかに赤いキノコが、
3号館のそばには、小さくてポワポワしたきのこがブワッと増殖していました!。どちらも食用ではない、POISON要素が強い感じですが。
で、調べてみたところ、野生のきのこというのは
・湿気が多い
・ちょっと暖かい
・切り株や落ち葉の積もった場所
・日陰
で発生しやすいらしく、そう言われると、紺Bloggerの写真でも、落ち葉がしっとりな上に日陰という、きのこにとってはかなり高環境な様子。
工学部のほうは
地面自体は湿気っぽくないものの、この頃の空気に含まれる湿気でひょっこり顔を出してしまったのかもしれないですね。
キャンパスのあちこちで秋が顔を出している今日この頃。見つけた秋を手にしたい衝動に駆られるかとも思いますが、立ち入りを制限している場所や他の植物に影響が出る場所もありますので、どうぞ、採るのではなく、ほっこり自然の営みを見守っていただければと思います。
そうだ、トンボも増えて来たよ。