もはや田んぼではないと思うほどにきれい!
昨日18日(木)、今日19日(金)の2日間は、
附属滝沢農場で田植え実習がありました。
全国的にもよいお天気と気温の高さで(しかも風もあまり強くなく)
文句なしの田植え日和でしたねー!
田植え前の水が入った田んぼがあまりに綺麗で、
思わずカメラを向けてしまった次第でした…。
さて、毎年恒例のこの実習ですが…
今のカリキュラムだと、午後のいわゆる「3~4コマ目」の時間内で
座学・田植え実習・こびる(ちょっとしたおやつ)をこなします。
その昔、先生方が現役の学生さんだった頃には、
朝から一日かけて作業する実習だったそう…。
さらに、昨年退職した先生が現役の学生さんだった時代には
なんと!!
農場に泊まりこみで一週間!!
それを聞いた時、
もはやエクストリームスポーツの域と思ってしまったわたしがいました…。
他の授業や時間数との兼ね合い等いろいろな事情や大型機械の導入など
時代の移り変わりとともに今の形態に落ち着いたようですが、
今は今で限られた時間の中でやらなければならないという意味では
やっぱりいつの時代も楽なものではないですよね。
…と、そのへんはさておいて。
いやもうほんと、寒くなく暑すぎず、
風もあまりないし陽射しもたまに程よくかげって、
こんなに外で何かするのが気持ち良い日、なかなかないですよ。
今年の2年生の皆さんはなんだか落ち着いてるというか、
あわてず騒がず、でもおしゃべりも挟みつつ楽しく、な和やかムード。
たまに「ヤバいヤバい!」なんて聞こえては来るけれど、
わたしが見ていた限りでは転倒という名の惨劇は起きていなかった模様。
わざわざ言葉にするよりも、写真で見届けていただきたいこの実習。
もう少し続きます