2018.06.15
お疲れ様です。
紺Bloggerでございます。
本日、ふらっと立ち寄った農業教育資料館で
昭和初期の盛岡高等農林学校の構内図を見たんです。
ん?
もう少し近寄ってみます。
んん…?
何が「んん…?」かといいますとね、
かつて幾度か本ブログで取り上げた
石の土俵のこと、覚えてらっしゃいますか?
2枚目の写真で言うと
「学生閲覧室」という部屋の右斜め下。
だいたいここが石の土俵ある場所なんですが、
そこに、〇の中に「火」と書かれた記号があります。
ちなみに「学生閲覧室」が現在のミュージアム本館です。
そのことを踏まえて1枚目の写真に戻ってみると、
結構あるんですよ、〇に「火」。
あ、赤い丸で囲んだ箇所です。
今の植物園内に点在しているようです。
さて、〇に「火」って…何なんですかね?
焚火用のスポット…じゃないですよね、たぶん…。
どっちかっていうと火を使うってよりは、
消火目的関係じゃないか、と思うんです。
ちなみに2枚目の写真上部に見えますが、
井戸の場所は「井」の字で標記があるので、
たぶん井戸じゃない…。
ということで、
近くにあったこの↓あたりに行ってみると
古い消火栓(?)と水道が。
これ…関係あるのか…?
むむむ。
今日はこの場所ぐらいしか見ませんでしたが、
残りの「〇に『火』」を確認してみたら、
少し答えに近づけるかもしれません…。
来週あたり、現在の植物園の地図と、
1枚目の構内図を重ねてみて、
残りの場所を確認してみたいと思います…。
…さて、いかに…。