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ボンディ

2018.10.01

また台風が大きな被害をもたらしたようなのですが、
皆様、大丈夫でしょうか?

僕はといえば、
朝、強い雨音と風の音で目を覚まし、
「今日の通勤は大変だなぁ」と思ったのに、
いざ通勤するころには雨もあがり、青空まで顔を見せる始末。
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いったいどういうことなんだ…。


さて、恐縮ですが話は少し変わりまして。
今日はカレーの話です。


まさか……。
まさか、本ブログでこの名をタイトルにする日が来るとは。
自分自身も信じられません。

先々週の緑先輩の衝撃的な記事、ご覧になりました?

実に驚きましたね……。
わが目を疑いましたよ、ホント。
だって、岩手大学生協で


ボンディのカレーが食べられるとは!!


幼い頃からカレーが大好きで、
それも、父の作る、いわゆる「うちカレー(以下「父カレー」)が最高だ、
父カレーより美味しいカレーは存在しない、
と25歳まで信じていた純朴な僕が
「父カレーより美味しいカレーは存在したんだ!!」
ということを衝撃とともに知り、
その後、僕が週末カレー屋巡りを始めたり、
スパイスからのカレーを作り始めたりするきっかけとなったお店、
そんな、僕の人生に大きな影響を与えた(?)大切なお店が「ボンディ」です。


今なお東京に行く度に通っておりまして、
たとえ毎日であっても、食べられるものなら食べたい、
そう思ってしまっているお店です。

しかし、ボンディ。最寄りのお店は東京です。
食べたくなったとしても、簡単には食べられません。


そんな僕ですから、緑先輩の記事で紹介されていた
「名店カレーフェア」で「ボンディ」の名を目にしまして、
一瞬何が起こったのか状況を把握できず、
何度も記事を見直し、間違いないことを確認し、
フェアの開始を心待ちにしていた先週25日。

早速行って参りましたよ、食べに!
もうね……例の決心もむなしく
気づいた時には大盛りを頼んでしまってました。
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大盛りとは言っても、値段はそこまで高くはありません。
お店に行ったら1500円ぐらいは平気でかかってしまいますので、
それに比べれば、激安です
(ボンディに行っても怖気づいて大盛りを頼んだことは無い…)。


周りの方は、僕がどんなに興奮していたか知らないはずです
(注文から食べ終わるまで、あくまで平静をこころがけたので)。
がしかし、内心大変興奮した状態でボンディのカレー、いただきましたよ。

「そうかぁ、生協さんで出すとなると、こういう形になるのかぁ」
「蒸したジャガイモもつけてくれれなぁ」
なんぞと、ちょっと調子に乗ったことを考えつつ、
このカレーを岩手で食べられることの喜びを、
しかもすぐ隣の建物で食べられることの喜びを噛みしめつつ
一人心静かに堪能させていただきましたよ。
大変にごちそう様でございました。


年齢のせいなのかどうなのかわかりませんが、
もう大盛りのカレーは食べられないと思っておりましたが、
いけるものですね!大満足で完食いたしました。


ということでさっきも
今日も中央食堂に行ってみましたが、
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ボンディはお休みしているよう…。
……何と残念……。何かあったのかしら…??

期間終了日は入っていないので、
まだ続くものと思いますが、
より長い期間の実施を願っております……
(文字ばかりで失礼いたしました…)。