2019.03.15
ここは学生センター棟の教室。
今日は
遺伝子組み換え生物等を用いる実験を行う人が必ず受けなければならない教育訓練が開催されました。
遺伝子組み換え実験は、本学だけでなく比較的様々なところで行われていますが、共通して重要となるポイントは「遺伝子組み換え体」を拡散させないというところです。よって、規制対象にあたるものは何なのか、どういった管理が必要なのかを定期的に確認し、管理の慢性化を防ぐことが大切になります。
講習会の冒頭、遺伝子組換え生物等安全委員長で教育学部教授の安川先生からご挨拶をいただき、
様々な配布資料と共に規則等の説明がスタート。
後日、ストリーミングで放送されるのでしょうか?。
撮影機材も持ち込まれておりました。
学生・教職員など、多くの方々が参加したこの教育訓練。
しっかりと法令を守って、安全に研究を進めていただきたいと思っています。