2019.09.24
今日の空。
「いわし雲」という言葉を思い浮かべて、
「そういえばそろそろさんまがおいしい季節だなぁ」なんて
食欲の秋が待ち遠しくなりました。
気がつけば、大学祭まであと1か月ほどになりましたね。
今年も個性あふれるおいしい模擬店、密かに楽しみにしております。
学内にはいろいろな種類の、しかもなかなか高い樹が多いので
空を見上げるとけっこうな確率で視界に入ってくるのわけですが
気がつけばどんぐりもまるまると大きくなって
地面に落ちる時を待っていました。
例年、10月はじめくらいにはもう地面に落ちていたように思うのですが、
9月24日現在、まだ真っ青なんですね。
あと1週間で赤茶色に色づくのでしょうか…?
気がつけば学生さんの長い長い夏休みも、残すところあと1週間。
見上げればすっかり秋の学内でした。
学内の人口密度が低いこの時期は、
人気がなくて寂しい気持ちになる反面、
こんな風に多少長く通路に立ち止まってぽけーっと空を見上げても
通行の邪魔になりにくいのがよいですね。
今の時期の晴れた日は、日差しの暖かさと風の肌寒さのバランスも良好。
その代わり、ちょっと日がかげるだけで
だいぶ寒く感じるようになってきました。
学生さん、教職員の皆さんとも、
新学期の準備とともに、衣替えの準備もそろそろお忘れなく。