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大学の授業を見てみませんか?ってお誘い

2018.05.16

新学期がスタートして約1か月が経ちますね。
大学の中も新入生を迎えた賑わいが少し落ち着き、勉学の環境が充実し始めているように思います。

そんなこの時期。
大学のWebサイトではこんな誘い文句と共にイベントの周知がされていました。

「大学の授業を見てみませんか?」

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そうなんです。
岩手大学では、一般の方を対象に一定期間授業を公開しているのです。

大学の授業はどんな感じなんだろ?

ドラマなどを通じて風景等のイメージは浮かぶと思いますが、実際どんな内容の講義が展開されているのか、受けてみないと分からないことも多いのではないでしょうか?。

と言うわけで、ご興味がおありの方はぜひ↓下記のURLから情報を得てくださいませ。

■「大学の授業を見てみませんか?」~授業公開のお知らせ~
  https://www.iwate-u.ac.jp/info/event/2018/05/000763.html

寒さだけはリアルタイムで届けられない

2017.12.13

いやー、昨日に引き続き、

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真っ白です。

そして晴天。

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日光が真っ白い雪に反射して、通常の晴天の3割増しくらいに眩しいのも
冬ならではですね。

そんな雪の日の朝一番から、講義が入ってる学生さんも多数です。
この寒い中早起きするだけでも一苦労のところ、
支度をして家を出て、積雪や凍結で足元が悪い中大学まで移動すること、
思っている以上に大変です。

当たり前のことではあるといえども、
こうして朝きちんと皆さんが教室に集まってくれること、
本当に頭の下がるような思いです。

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…はて、講義中のはずなのですが、教壇には誰もいません。

どういうこと?

よくよく見ると、

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先生は画面の中に。

実はこれ、東京農工大学の講義なのです。
それをカメラやマイクを通して岩手大学にも同時進行で届けてくれる、
「遠隔講義」というシステムを使った授業の真っ最中。

とても簡単に言うと「ビデオ通話」を大規模にしたような仕組みです。

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講義のパワーポイントや映像は別の大きなスクリーンや画面に表示され、
カメラの向こう側の先生が切り替えるタイミングとまったく同じように
すべてのことがカメラの向こう側とこちら側とで同時に進んでいきます。

今回は岩手大学が「受信側」なので
「東京農工大学の授業を岩手大学でカメラ越しに受ける」形ですし
反対に岩手大学が「送信側」になると
「岩手大学の授業を東京農工大学にカメラ越しに届ける」形になります。

音声のやり取りは講義時間中ならいつでも可能なので、
質問があれば遠く離れた先生にその場で質問する事もできます。

そうそう、講義を発信する側だけでなく受ける側の学生さんの映像も
カメラの向こうの先生からはいつでも見えるようになっているので、
手を挙げて発言、なんてことも場合によっては可能です。

「生身の先生が目の前にいないこと」以外はすべて、
普段の通常の授業とまったく同じように受けられるのがこの遠隔講義。

農学部の共同獣医学科と東京農工大学で行われています。

プロジェクションマッピングなんかで
先生の姿がもっと立体的に映し出される時代もいつか来るのかなぁ、
なんてちょっと妄想を膨らませたりしながら、
今日はこの辺で。

早起きして雪かきや雪下ろしをした方、
通勤通学のために普段より早起きして出かけた方、
そんな早起きさんたちのためにもっと早起きして食事等の支度をした方、
みなさま、本当におつかれさまです。

やっと週の真ん中、残り後半も無理しない怪我しない程度に
張り切っていきましょう。

岩手大学未来セミナーに、参加してきました

2017.07.20

岩手大学では今年度から、事務系の【中堅に突入する年齢の職員】を対象に「岩手大学未来セミナー」が実施されています。

これは「教育研究機関の支援職員としてだけでなく、大学の理念を理解・共有し、教員と共に大学のミッションを達成していく存在となるために広い視野と主体的な自己研鑚の姿勢を養う事」を目的としたもので、講師は学長や理事・副学長・事務長・部長といった方々が務められるため、岩手大学の現在の課題・これからの方向性などをダイレクトに得ることができる、とても意義のあるセミナーとなってます。

いつもは月曜の午前中にスケジューリングされているため都合がつかなかったのですが、三連休の関係から参加可能となった18日(火)、部分的に受講させていただきました。

この日の講義は2つ。
国際連携・広報担当副学長の上村先生から「岩手大学の国際化」についてと、研究担当副学長の吉川先生から「岩手大学の研究支援と大学ランキング」について、お話がありました。

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参加職員は、15名+希望者数名。
事務局棟の会議室が会場です。

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国際連携・広報担当副学長の上村先生のご講義では、大学が目指すべき国際化について、

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言葉の印象…要は「広域的な意味」を受講者間で共有し、その後、本学の実情や目標を提示した上で「職員としての各個人」に落とし込む形で、今後どう貢献できるかを考えるような、そんな90分間でした。

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研究担当副学長の吉川先生のご講義では、この10年間、本学が生み出してきた研究成果について、膨大なデータの解析を基にこれまでの傾向・今後の推移などをお示し頂いた上で、各受講者の立場から
研究環境向上の体制を如何に整えるかを考える90分間でした。

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どちらのご講義でも、最後にはディスカッションの時間が設けられていて、かなり鋭い視点を得た職員さんもおられました。

この未来セミナー。
最後には「あなたが学長なら」というプレゼンスタイルが課せられています。
さてさて、どんな学長ぶりが発揮されるのでしょうか?(^^)。

春は期末試験とともに

2017.01.30

本日の盛岡は雪。

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風も強かったり。

この雪が横に吹きつける感じ、
静止画におさめるのはなかなか難しいのですが
どうにか伝わっていれば嬉しいです…。

しかも水分たっぷりの、限りなく雨に近い
びしゃびしゃのべた雪なので、
積雪で滑って転ぶ心配がない代わりに靴によっては浸水したりも…。

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サラサラの粉雪なら、多少外を歩くくらいなら
傘をささずに建物の入り口でサッと上着を払う程度でも大丈夫ですが、
今日は傘必須です。
「雪だけれど実質雨」と言うのが近いでしょうか。

積もらない・凍らない雪なら
通勤通学お出かけには助かりますが、
案外気温のわりに体感温度の方がずっと低く感じられて
これはこれでなかなかつらいものがあります…。

そんな今日ですが、
いよいよ1月も残すところ明日でおしまいです。

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期末試験の時期にさしかかるので、講義を受ける皆さんの雰囲気も
いつもに増してキリッとしてきていたり。

ジトッと冷えるべた雪で
なんだか試験勉強もはかどりにくい月曜日ですが、
週末にはいよいよ立春、暦の上では春です。

あと少し、期末試験や卒論発表を乗り越えた頃には、
少しずつ春が近づいていることを実感できるようになってくることでしょう!

受験生の皆さんは、前期日程が2月終盤なので
もう少し長丁場になるかと思います。

風邪やインフルエンザの話もそこかしこで聞こえてきています。

心身ともに元気な時には風邪もインフルエンザも自分には関係ないこと、
「多少なら」「ちょっと我慢すれば」と無理をしてしまいがちなものです。

目標に向かって頑張るのはとても素敵なことですが、
頑張れる健康状態を維持するのもまた試験対策のひとつだと思います。

疲れを感じたらできるだけ休む、
心が沈むときは誰かとおしゃべりもよし。

そしてこの時期は特に手洗いうがいに身体はあたたかくして、
それぞれの試験に向けて進んでいってくださいね。

実験に対する安全教育もしています

2016.10.06

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おー、学生さんが集まっていますねー。
後期が始まり、先週から今週にかけて教室のあちこちがにぎやかになってきました。「久しぶり~!」という声が聞こえると、後期が始まったことを実感します。

この教室に大集結していたのは、教育学部の2年生。物理学実験を受講する皆さんでした。

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授業開始のチャイムが鳴ると同時に、まずは担当の先生からは実験室内の設備紹介がスタート。「今日の記事にしていいですか?」と伺ったところ、先生も受講生の皆さんも快諾してくださいました(^^)。

ところで。
教育学部で物理実験?と思う方もおられるでしょうけど、理科の教員を目指す学生さんたちもおりますから、

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電流計・電圧計だけでなく、あまり得手ではなくともオシロスコープやハンダゴテなども使った実験に挑戦するわけです。

となると、その裏に潜むのは…怪我や事故の危険。

初回のガイダンスでは、こういった部分への意識付けを行うため

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安全面への教育もなされていました。
どんな時にどんなことが起こりやすいか、危険予知・安全対策・危機管理の3点セットについて過去の事例や良くある事故をもとにいただく説明はとても分かりやすかったです。

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しかも、学生さん一人一人に「あなたはどう思う?」と意見を求めながら進める授業のスタイルって、とてもいいものですね。

取り扱う装置・器具等を正しく知ることは、実験中の事故を防ぐ一番の盾になります。みなさん、来週から始まる実験でも今日の内容をベースに頑張ってください(^^)。

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