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壊す&造る

2018.06.26

二十四節気のひとつ「夏至」を迎え、
19時を過ぎても空が明るくてちょっと得した気分になる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょう。

梅雨の割には雨もあまり降らない学内では

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先日、お昼休みに中央食堂前広場でライブがありました。

学内広しといえど、けっこう離れた建物でも音が聞こえてたりします。
特にドラムの音!
鉄筋コンクリートの大きい建物が多いから、
音が反響しやすいのかもしれません。

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コンクリートといえば、
老朽化した建物も少しずつ新しくなっていきます。

こちらはよく私の出番で取り上げさせていただいている
農学部附属滝沢農場の事務・研究室棟。

この建物が…

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こんな風に解体されていきます。

そして、

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その向こうに新しい棟が建てられております。

新しいからといって
「最先端の趣向を凝らした近代芸術的な建築物!!」
ということでもなく、よくある普通の建物ですが
やっぱり新しい建物は見るだけでワクワクするし
自然と「中はどんな風になってるんだろう」と思わせられます。

もうこちらの新しい建物の中は出入りできるということで、
中のほうも今度ちょっぴりご紹介します。

ちなみに、ここに所属して研究をしている学生さんは、
既にこの新しい建物にお引越し済みとのこと。

新しい建物で気持ちよく研究に励んでいただきたいですね。

オープンラボ、オープン

2018.04.16

このたび岩手大学4丁目(理工学部)キャンパス内に、新しい研究施設が誕生いたしました。
その名も、
「銀河オープンラボ」
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エントランスの建物が丸みを帯びていたり、
アスファルトが黒黒していたり、と
いかにも新しい建物ですよ―!感がヒシヒシと感じられます。

こちら、先述の通り「銀河オープンラボ」という名称になっていますが、銀河のオープン、いわゆる天地開闢について専門的に研究するところでは勿論なく(そのへんは、何かと話題のILCに託すとして)、大学内の研究室は勿論のこと、企業さんにも入ってもらって様々な研究を進める施設となっているようです。

そういう意味での「オープン」ですので、建物玄関はこちらの静脈認証システムでがっちりクローズしてあり、事前に登録作業をした方しか入館できないシステムとなっております。
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幸い(というかなんというか)、私は業務の関係で静脈を登録したので、ちょっとお邪魔してみました。

案内図によると、
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ふむふむ。
L字型の建物で、両翼に研究実験系の部屋が並び、玄関の先にはホール、テラスの文字があります。
実験室の方は、流石に勝手に見たり入ったりするわけにはいかないので、オープンスペースのホールに行ってみましょう。

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あ、なんかいい感じ。
円形に開けた窓は開放感があり、また隣を走る国道46号線は北上川に向かって下っていくので視界に入らず、ちょっとした高台に居る気分になります。
もう少ししたら外の桜が咲いて、もっと綺麗なんだろうなぁ。

テラスはこんな感じ。
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天気がいい日はここでランチでも♪
な雰囲気ですが、逆に国道を行く車からは丸見えなので、流石に遠慮しとこうかな・・・

と、まるで物見遊山なご紹介になってしまいましたが、ここの本分である研究でどのような成果が生み出されていくのか、楽しみですね。

出る杭は、打つ!

2018.03.29

ちょっと前のこと。
廊下で人待ちをしながら、なんとなしに窓の方を見ていたら、気づいてしまったんです。

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あれ、ネジが出てる・・・

最初は
 誰かのいたずらか?!
 にしてはずいぶん手がかかる割に地味~なやつだよなぁ。
 ま、見つけちゃった以上は締めておくか。
なんて思ったんですが、周辺の窓を見てみたら、こんな感じで廊下に並んだ窓枠の結構な箇所で、そっちもこっちもピョコピョコピョコピョコ突き出ているんですよ。

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 ま、見つけちゃった以上は締めておくか・・・
 数が多いけど、そんな時は
  ゴソゴソ テテテテン
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電動ドライバー♪

さ、この便利道具を使ってサクサクと締めていきますよ。
締め過ぎに気をつけながら、
カチャカチャ ウィ~ン、
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ハイ次
カチャカチャ ウィ~ン、ハイ次
カチャカチャ ウィ~ン、ハイ次
カチャカチャ ウィ~ン、ハイ次
・・・
・・

最初のうちは、「はい○本目~」と数えてやってたんですがね、
2階の廊下、
1階の廊下、
あ、あっちの教室は?
と作業範囲を広げてさまよったのだ。
そしてなかなか終りが見えないので
―そのうち私は 数えるのをやめた。

そんなこんなで、ひとまず理工学部の南北講義室とその前の廊下、テクノホールを見て回ったんですが、どうやら日の良く当たる場所で緩みが発生している様子。
温度変化による構造体の伸縮膨張が影響してるんだろうな―、と思っとります。

他にも似たような症状が出ている箇所があるかもしれませんので、ひっかき傷など作らぬようお気をつけ下さい。

色を変えたら

2018.03.26

卒業式が終わり、やけに静かなキャンパス内です。

さて、今年エキス内で話題となった「シダーローズ」。
この記事この記事で取り上げたことで、初めて知った方も多いのではないでしょうか?。

かくいうワタシもその一人でした。

そのシダーローズ。

雪解けとともに松ぼっくり本体から剥がれ落ちた「鱗片」。

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一面を覆う様子がまるで花びらのようだと感じたので、ちょちょっと加工してみたら、

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っんまーっ!
かなりゴージャスな装いに変身!!。

これは面白いっと、

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シダーローズの方も加工してみると…

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色を変えただけで、バラの花そのもの。
自然の作り出す造形美に驚きました。

シダーローズの花びらが地面を覆う一方で、

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小さなオオイヌノフグリも地面を覆い始めています。

都心では桜が満開のようですが、岩手大学には春が訪れ始めている、そんな今日この頃です。

もしも、突然車いすのお世話になったら…

2018.02.28

そうです、まさにワタシがそうだったわけで。

そして、もしかしたら今後、学生さん・教職員の皆さんに、同様のハプニングが起きないとも限らない。

そこで、こういった面からも岩手大学を見てみようと、今日がその第1回目になります。

ところで、学内の要所要所には車いすが常設されています。
例えば、授業中に具合が悪くなってしまったり、倒れてしまったり、そういう方々を保健管理センターまで移動させる際に利用されるものです。

理工学部であれば、1号館と4号館の玄関にあるそうですよ。
「友達が倒れてしまった」などの場合、各学部の事務室に一声かけてからご使用くださいませ。

さて、話を戻して。
車いすで移動する際の天敵は「段差」。数センチの段差に進路を邪魔される場合だってあります。

なので

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こういう場合はもちろんスロープ側を上るわけですが、

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やってみて気づきました…結構きつい…。
およそ8度という緩やかな角度ではありますが、距離がある分、上りきる頃には腕がプルプル。下りるときはスピードを抑えなければなりません。

なので、もし、そういう場面に遭遇したら、どうぞ力を貸してあげてください。
もちろん、ワタシも協力させていただきます!

また、車いすの使用中、ドアを押したり引いたりするのは困難です。

車いすに乗っていると、視点が低くなるためどうしても全体の様子が捉えにくくなりますが、

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周りを見回すと自動ドアも近くにありますので、そちらを使うと便利です。

また「車は運転できるので、建物の近くにさえ駐車できれば…」
という場合もあると思います。

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こちらは、現在使用者がいないため雪深い感じになっていますが、
場所によっては屋根がかかっているので、

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降車後、あらわになった地面をスイスイ移動すればOK.

車いす・松葉杖使用者の天敵は「濡れた床」や「凍結・積雪の道路」です。なので、建物までつづくアスファルトは、非常に心強く感じます(^^)。

各学部の建物、正面玄関近くには、体が不自由な方用の駐車スペースがありますが、一定期間使用したい場合、上記のような別途スペースを案内される場合もあるかと思います。
こういった場合も、各学部に理由と共にご相談くださいませ。

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