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見えないところに感謝

2018.12.17

他のいろいろな話題におされて
すっかり後回しになってしまったのですが…

雪が本格的に降るちょっと前、

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久しぶりに屋上からの景色をおさめてきました。

ちょうど、この日はとても良いお天気で
日差しはぽかぽかあたたかいのに風はとても冷たくて
まさに「冬晴れ」な日でした。

そんな冷たい風が吹く中、

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エアコンの室外機を業者さんが修理していました。

本格的な冬に向けてしっかり稼動するように、
ということでしょうか。

ちなみにこの数日後には
こんな感じで降雪積雪があったので、
あらかじめこうして修理していただいていたおかげで
わたしたちは温かさが保たれた室内で講義を受けたりお仕事をしたりと
凍えることなく過ごさせていただけていたわけですね。

「お仕事だから」とはいってもやはり、
あんなに寒風吹き荒ぶ中での作業は大変なものだったと思います。

屋上だし、室外機だし、で
ほとんど誰からも見えることのないところでのお仕事ですが、
こんな風にメンテナンスしてくださる方々のおかげで
わたしたちが学んだりお仕事したりする環境が
年中快適に保たれているのは本当にありがたいことです。

ほかにも、まさに今の時期、冬季にはボイラーマンの方が
研究室、講義室、事務室、会議室、お手洗いなどなど
皆さんが学内で安全に温かく過ごせるよう、
毎日朝早くから見えないところでお仕事してくださっていますね。

そんな「見えないところで頑張ってくださっている方々」へ
あらためて感謝の気持ちを持ちつつ過ごさなくては、と思ったのでした。

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業者さんのお仕事ぶりを見ながらそんなことを考えていたら、
岩手山の山頂付近にかかっていた雲が風で流れはじめて
山全体が見えそうになっていました。

そろそろ、週末はスキーやスノーボードが楽しみな時期ですね。
ウィンタースポーツを楽しまれる皆様は、
寒さでこわばった身体をしっかりほぐして睡眠をじゅうぶんとって、
怪我のないようお気をつけて行ってきてくださいね。

永遠に止まった時計

2018.12.03

今日の午後。
教育学部2号館前を歩いていたところ、とある工事をしている様子が目に入ってきました。
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(ど逆光でスミマセン...)

師走に入り、年末も近づいてきた今日このごろ、世間でも道路だ電気だなんだといろんな工事が目白押しな時期ではありますが、そういった「モノが新しくなる工事」とは違い、なんか時代の流れを感じる寂しい作業が進められていたこの工事は、

2号館大時計撤去工事。

上の写真でも、建物の東側最上部で時を刻み続けてきた、あの大時計の姿が見えなくなっていることに気がつかれるかと思います。

遠目だと、こう。
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在りし日(2017/3/13撮影)は、こう。
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うーん、やっぱりなんだか寂しくなりましたね。
 
 
これだけの存在感を放っていた大時計、どのくらい大きいんだろう...
なんてことを考えたことありませんか?

かといって、重力に逆らって壁をよじ登る超能力も、目視でものの寸法がわかる特殊能力も持ち合わせていないので、どうにかしてサイズ感がわからないものか?
ということで、こんな方法をとってみたことがあります。

まずこちらをご覧下さい。
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こちらは真横の学生センターA棟4階から撮影した大時計です。
これを見ると、大時計の高さと、隣りにある窓の高さがほぼ等しいことがわかります。
また、文字の高さが小窓の高さの約半分程度であることがわかります。

で、現地に行ってこの窓の寸法を測って換算してみると
大時計の直径:約1,560mm
文字の大きさ(縦):約230mm
という数字になりました。

小柄な女性の身長と顔、くらいのサイズ感でしょうかね。

今度この時計を目にしたら、そのサイズ感を思い出してみて下さい。
 
 
という構想を練ってはいたんですが、もうこの結びは使えなくなりましたね。

もうこの場所が時を刻む事はなくなりましたが、私達の周りでは止まること無く時が流れ続けています。
その一瞬一瞬を無駄にしないように、
そんな思いを新たにした一コマでした。

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梅と大時計(2008/12/15撮影)

きっと気になっているであろう建物の内部

2018.11.29

車で近辺を通過する際、本学を柵越しに眺めて

「この建物、なんだろうなぁ」

なんてぼんやり考える人もいると思うのですが、その一つがここだと思うのです。

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ここは、理工学部の東側に位置し駐車場に隣接する、通称「プレハブ」棟。
交通量の多い道路の面しているので、

「中はどんなんだろう?」

って思っている方も多いと思います。

たまたま今日、とある用事でおじゃましましたので、せっかくの機会だし!と内部をご紹介しますね。

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その前に。
このプレハブ棟のそばには、もはや由来の分からない石碑が御鎮座ましてます。柳の下に石碑。ビジュアル的には心霊系な雰囲気ですが、内部は

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すっきりさっぱり(^^)。
木目調のドアとじゅうたん張りの床に白い壁。
センスのいい空間が広がっているんです。

1Fフロアの真ん中にはオープンスペースもあり、なかなか面白い作りになってます。
奥には起業家支援室や地域防災センターなどが入居しているため、オープンスペースは作業場やディスカッションの場になることもあるようです。

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2Fには研究室が連なっていました。
静かな環境で研究を行えると時間を忘れ、実験に没頭してしまいそうですね(^^)。

尚、この建物。

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1Fの入り口に近い場所には「技術部」が入居していました。
天井からは看板が。壁からはのぼり旗が。
結構グイグイ、存在感アピール中のご様子です。

防災訓練

2018.10.12

こんにちは。紺Bloggerでございます。


昨年のことであります。
わたくし、家族で避難訓練に参加したことがありまして。


幸いなことに…というのもちょっと違う気がしますが、
参加者がかなり少なかったので、
様々な訓練メニュー全てを家族全員体験することができたんです。
例えば消火器の使い方、みたないことですね。


で、特に印象深いのは消防への連絡体験です。

自分で119番に電話かけたことがなかったので
火事なのか救急なのかを聞かれることも知りませんでしたし、
119番に電話すれば最寄りの消防署につながると思ってたので
(盛岡市の場合は岩手県央消防指令センターにつながるようですね)、
住所を聞かれたときに市を抜かして、町名から言ったんですが、
市を抜かさずに正確に伝えてほしい、ということを教わったり…。

幸い、その経験を活かす機会には遭遇してはいませんが、
訓練のおかげで、いざという時の心づもりはできた気がしています。
家族でも「参加してよかったねぇ」と時折話しています。


ということで本日は岩手大学の防災訓練。
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今回は、学生センター棟付近や、
人文社会科学部、教育学部を中心とした訓練でした。
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今回、僕は見学での訓練参加だったのですが、

学生センター棟は1年生が多く学ぶ場所ということもあり、
1年生の皆さんも多く訓練に参加してくれたように思います。

改めて考えるまでもなく、
僕ら職員の多くは東日本大震災を大学内で経験していますが、
今、在学している学生の皆さんはそういうわけではないはずで。
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ああいった事態を一度経験しているからこそ、
いざという時には、
教職員がいかに落ち着いて対応できるかが重要だな、と、
毎年のことながら、震災の際のことを思い出しつつ、
気を引き締めながら見学しておりました。


そうそう、
学生センターA棟4階から
器具を使っての避難訓練も実施されました。
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やっておきたいような…訓練するのも怖いような…。
でもね…昨年の避難訓練での教訓もありますのでね、
いつかは訓練しておきたいものです…。

電動

2018.09.13

いよいよ明日から盛岡秋まつり、ということで、
「音頭上げを沢山聴けるぞ!」と、
ワクワクしている紺Bloggerでございます。

あ、「音頭上げ」なんですが、
知らない方もいらっしゃいますよね、たぶん。
僕は地元の祭りにもあるので、馴染み深いんですが、
ご存知ない方はぜひ一度調べてみてください。

以前「『南部木遣り』に興味があるんです」、
といったことを書いたことがありましたが、
その「南部木遣り」とも関係があったりします。


さてさて。
そんな本日は、
久々に図書館内の紹介をしようと思います。

図書館1階、アザリアギャラリーの看板のすぐ横に、
ひっそり入り口が設けられているんですが、
お気づきの方はどれほどいらっしゃるでしょうか?
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本日ご紹介するのはこの入り口の奥にある
こちらの書庫でございます。


以前、僕のお気に入りの場所として
「積層書庫」をご紹介したことがありましたが、
今回ご紹介するのは「電動書庫」です。

何が違うかといいますと、
本館の場合「積層書庫」には「逐次刊行物」を所蔵しています。
学術雑誌だとか、年報だとかですね。
今回ご紹介する「電動書庫」は「図書」を所蔵している書庫になります。
単行本だとかが該当します。
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(当然ながら)図書館のスペースにも限界はありますので、
開架の状態にしておける書籍の量にも限界があります
「積層」「電動」いずれの「書庫」についても、
そうしたスペースの関係等で
開架には出しておくことができないけど、
大切な資料が保管されているわけです。


なお、いずれの書庫も学外の利用者の方は入ることができません。
なもので、学外の方の場合は、
ご希望の資料を職員にお伝えいただいて、
職員が各書庫から資料を持ってくる、という形になります。


さて、その電動書庫。
入ったことがある方はご存知かと思いますが、
奥の方に、立ち入り禁止ゾーンがあります。
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盛岡高等農林学校の蔵書だった書籍等、
歴史ある資料が納められているため、
ここから先は、図書館職員等しか入れないんですが、
「あ、自分、図書館職員じゃんか!」
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ということで時折、
資料を探しに入ったりしております。
開架とはまた違った趣の図書が多く、
こちらもこちらで見ていて飽きない場所であります。


(あまり大きな声では言えませんが)
机での作業に行き詰まって、考えが全然まとまらない時は、
電動書庫の中をうんうん唸りながら歩き回って、
考えをまとめたりすることも…稀に…
本当に稀にですよ…そんなこともあります。
ホントに助かってるんですよ…。
実は…積層でも…時折やってますが…。

あ、利用者の方を怖がらせないよう、注意してはおりますが、
書庫でうんうん唸って歩いている男がいても、
怪しがらないで下さいね…。


ということで、
今日は「電動書庫」の様子を少しばかりご紹介しました。
学生さんは一度、入ってみることをお勧めします!

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