2012.01.23
日が暮れ、すっかり暗くなった後の大学構内。
道沿いの外灯が点き始めると、普段とは違った表情を見せてくれます。特に、雪が積もった後は素敵。外灯の光が雪に反射して、全体的に明るくなるのです。
例えば
葉の落ちたポプラ並木も、グランドのライトと雪の反射でこんな感じ。どうですか?、雰囲気、良いでしょ?(^^)。
凍った路面に足を取られないように、と、下を見て注意深く歩く場面が多くなる季節なのですが、ふと足を止めて周囲を見渡せば、こんな風景が広がっていますよ。
雪に覆われたグランドでは、学生さんたちが部活中。雪が真っ白に輝く中で体を動かすって、どういう気持ちなのでしょうね?(^^)。
事務局と図書館の間の道はこんな様子。
春には枝垂桜で桃色に染まる道も、冬の間は外灯の光を受けて穏やかな表情ですね。
建物の夜の表情は、先日この記事で紹介しています。
今日の記事とセットでイメージしていただくと、夜の大学の様子が分かっていただけるでしょうか?(^^)。
ちなみに。
事務局と図書館の間の道。
春の間はこんな感じで
ピンク色♪。