2012.02.16
「事務局にいる職員に出てもらいたかったんだ。」
企画首謀者の一人は話します。
「いつも学生の皆さんと話している職員はもちろんだけど、
普段学生さんと接することの無い職員にも来てもらいたかった」
学生の皆さんが普段目にする大学の職員は、
実はほんの一部。
大半の職員が学生の皆さんの目に見えないところで働いています。
もしも。
参加してくれた皆さんが
「大学職員」に興味を持ってくれているなら、
そんな目に見えないところも含めて知ってもらいたい・・・。
それに。
「学生」と「先生」、
さらに「職員」という要素を加えて大学を理解してもらうことが、
大学職員について知るだけでなく、
「大学」がどんな場所なのか、
今よりもっと深く考えるきっかけになるかも・・・。
もしかしたらそれが、
学生生活で挑戦したいこと、
卒業後の進路のこと、
そして、もっともっと先のこと・・・。
そんなことを、学生の皆さんが、
新しい視点で考えるきっかけにもなるのかも・・・。
そんな期待を胸に秘め
・・・・・・てたのかどうか全く不明ではございますが!!!
学内各所、上田キャンパスのみならず、演習林や農場からも、
若手を自任する職員が、わらわらと会場へやってきました。
↑この時を心待ちにしていた様子が見て取れますね~
一方、集まってくれた学生さん、なんと62名!!
予想を大きく上回る皆さんが申し込んでくれました!!!
「大学職員とは何者か?」
それを解き明かす交流会が始まります。
どんなひとときになるのやら・・・。
・・・後編へ続きます。