2013.06.24
こちら工学部3号館と4号館の渡り廊下ですが、
現在、写真では一切お伝えできないような受難が続いているんです。
右を向くと、
工学部5号館改修工事中。
4月中に、建物内の荷物をすべて運びだしてありましたが、工事がいよいよ本格化して参りました。
すると当然聞こえてくるんですよね・・・
建物のハツリに伴う「ガガガガガ」って音が。
そして左を向くと、
ものづくり実験棟の新営工事が真っ最中。
見に行ったときは、大型の重機が入って穴を掘ったり柱を立てたりの作業中。
これだけの作業ですから、当然聞こえてくるんですよね・・・
エンジンの稼働に伴う「ドドドドド」って音が。
こっちの工事はなかなか大掛かりなようで、工事敷地内にはセメント用のプラントまでおっ立ってたりします。
今回は両工事に挟まれた3号館から取材してみましたが、音というのは全方位に広がるものですから、講義室や他の建物にも鳴り響いていることでしょう。
今日も30℃超え、真夏日の中のこの騒音。
なかなか落ち着いて勉強したり仕事したりするのがしんどい環境ではありますが、これも大学のさらなる発展のため。
ちょっとだけ、我慢しましょうね。