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大学にとって大切な日でした

2013.12.18

今日の記事。
イベントという表現には合致しない、だけど、大学にとって大切な一日になった、という意味で、イベントエキスとしています。

では、何で大切な一日になったのか?、というと、それは…。

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藤井克己現岩手大学長の任期がH26年3月31日で満了するため、次期学長を選ぶ日、いわゆる「学長候補者意向聴取日」だったからです。

「意向聴取」という表現は、とても大学らしいですね。
学長選の投票日、という言い方が一般的にしっくりくる感じでしょうか。

投票資格を持っている人たちには、事前に

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投票会場への入場券が渡されます。
これを持って

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投票会場へ!(さすがに室内の様子は撮影できませんでした)。

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少子高齢化の急激な進行・地域コミュニティーの衰退・グローバル化によるボーダレス化などなど、社会の急激な変化に対応するべく、大学の持つ役割も変わりつつあります。

この中で、ならではの個性を発揮しつつ成長を遂げる岩手大学。
新しい学長が決まるのは、もうすぐです。