2008.12.19
いよいよ、たたらに火が入りました。
実際の操業は9時からですが、その時間には炉内が十分に暖まっている必要があるので、この火入れは朝7時半に行われました。
こちら、朝8時のたたらです。
送風口の根元が赤くなってきているのが確認できます。
少々風は冷たいものの、快晴のたたら日和となりました。
その後、炉の内部を炭で満たし、しばらく燃やし続けます。
炉内温度が1000度にさしかかったあたりで準備完了!
炎が燃えさかっています。
この後、いよいよ本格操業に入ります!
(つづく)