新年度、始まりましたねー。
慌ただしく過ごされている方も多いのではないでしょうか?。
さて、新年度と言えば、新採用とか新社会人とか新入社員とか新入生とか、そんな「新~」言葉が続く今日この頃。
本学では、茶Blogger紹介の通り【新学長による新体制】に生まれ変わっています。
そんな岩手大学では4/1から、新しく迎えた教職員の方々への研修「岩手大学新採用職員等研修」が実施されているので、今日はその様子をご紹介。
初日の1日には各部局への挨拶回りや研修日程の案内、諸届等の手続きなどを行い、昨日午後からは学長や理事・副学長からのご講話がなされているようです。
今日の9時からは、地域連携・広報を担当される八代副学長のご講話がございましたので、取材に伺うことに…。
ところで、「新採用職員等研修」とお聞きしていたので、社会に出たての新人さんばかりだと思っていたワタクシ。
会場に入ると、少しばかり様子が…
ん?、社会経験が豊富そうな方もチラホラ?。
って、それもそのはず。研修名には「新採用職員等」と「等」の文字が。受講者名簿を眺めていると「新採用教員・職員」に加え「転入事務職員」の欄もありました。
八代副学長からは
・岩手大学に来たのだから、岩手の文化を良く知り、岩手を愛してください。
・愛する、ということは、積極的な行動につながります。
・積極的な行動が仕事に向くと、それは責任という形で表現されるでしょうか。
というお話の後、本学が大切にしている「地域連携」についての説明や「広報活動」についての説明がございました。
「広報活動」の際には、なんと!岩大エキスについてもご紹介いただいたんですよ(^^)。「心が洗われるような」とか「オアシスのような」とお褒めいただき、過分なお言葉、ありがとうございました。
さて、この研修ですが、この記事を作成している現在(14時ちょっと前)も進行中です。14時からは保健管理センターの早坂先生からのお話、15時からは評価室の大川先生からのお話…とまだまだ続きます。
研修は大変だと思いますが、何よりも岩手大学を知っていただくことが大切だと感じますので、充実した時間にしてくださいませ!。
そうだ!。
研修会場から戻る際に見つけた桜の樹、蕾はもう
咲く準備をしていました(^^)。
桜前線は、すぐそこまで来ている感じ♪