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文化財を3D計測して展示する

2014.10.09

明日10/10は何の日でしょう?

え?、体育の日?
いやいや、それは1999年まで。2000年からは、10月の第2月曜日が体育の日に定められました。今年の体育の日は10/14(月)です。

じゃぁ、晴れの特異日?
それも巷では良く言われるのですが、調べてみると特異日とは認められていないようです。

では、何か。

それは

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岩手大学ミュージアム企画展『農業教育資料館と旧正門 門番所~三次元計測のデータからみる岩手大学の重要文化財~』が始まる日なのです!。
ちょっと前ふりが長かった?スミマセン(^_^;;

岩手大学には

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農業教育資料館と旧正門門番所という二つの重要文化財があり、今回の企画展では、これらの文化財に対し行った三次元調査を

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画像で紹介したり

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映像で紹介したりするようなのです。

と同時に、世界遺産登録を受けた平泉文化資産の一つである「無量光院」の解析動画も放映されるとのこと!。

何だか面白そう♪

この企画展、岩手大学ミュージアム館内で開催されるそうです。

キャンパス内の木の葉も色づき始め、徐々に秋の雰囲気に包まれてきている岩手大学。
ミュージアム企画展をご覧になりつつキャンパス内も散策するにはいい季節かと思います。

どうぞ、足をお運びください(^^)。

◆ 平成26年度岩手大学ミュージアム企画展
『農業教育資料館と旧正門 門番所~三次元計測のデータからみる
岩手大学の重要文化財~』
期間:平成26年10月10日(金)~平成26年11月30日(日)
   10:00~15:00
場所:岩手大学ミュージアム本館 第3展示室
入場料:無料