というタイトルを見てピンッときた方もいらっしゃると思いますが、来週月曜日の6/1は岩手大学の開学記念日。この6/1で開学66年目を迎えます。
66年って、長いですよねー。
岩大エキスは2008年10月から開始したので、今で6年と6カ月が経過したところ。
おや、数字の並びは一緒(^^)ですが、歴史的にはかないません(^_^;;。
ここで6年前の写真を掘り返してみると
エキスのために撮影練習した写真には、改修工事前の教育学部1号館や
秋の風景で登場した一枚。
今は無き同窓会館や
そうそう、工学部の地下共同溝にも潜入しましたねー。
懐かしい。
さて、その前の日である5/31(日)。
岩手大学はお祝いの行事「開学記念講演会」を開催いたします。
講演をされるのは!なんと!
iPS細胞から網膜の細胞を作り世界で初めて人への移植手術を実施したことで話題となりました、理化学研究所多細胞システム形成研究センターの高橋 政代先生です。
理研多細胞システム形成研究センターのHP内高橋先生のページを拝見したところ
「網膜は身体の外に突き出している脳の一部と称され、その比較的単純な構築と体表面に突出している点が扱いやすく、中枢神経のモデルとして使用されます。」
との記載があり「え?網膜ってそうなの?」と驚きました。
きっと当日のご講演では、ご研究の詳細やご苦労、何より研究の先にある希望など様々な事をお聞きできるのではないでしょうか?。
また、この4月に「平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」の科学技術省を受賞された、本学工学部応用化学・生命工学科教授 冨田先生のご講演もございます。
参加をご希望の方は、ぜひ5/31(日)に本学学生センターC棟大講義室(旧人文社会科学部5号館)まで足をお運びください。15時からですよ(^^)。