2015.06.01
桃さんが予告してくれておりましたが、本日６月１日は、岩手大学の開学記念日です！
今年は開学６６周年。
戦後７０年。
開学６６年。
こうして並べると岩手大学の歴史を改めて感じますね。
前日の５月３１日には開学記念行事として、
iPS細胞から網膜の細胞を作り世界で初めて人への移植手術を実施した理化学研究所多細胞システム形成研究センターの高橋 政代先生による特別講演。そして本学工学部応用化学・生命工学科教授 冨田先生による記念講演が開催されたことは、桃さんの記事でも予告していたのですが・・・
実はこの日、もう一つ大きなイベントがあったんです。
今朝の新聞にも載っておりましたので、既にご存じの方も多いかと思いますが・・・
資料館前で岩渕学長と談笑するこの方。
後ろ姿なんですが、わかりますかね？
そうです。小泉進次郎復興大臣政務官です。
被災地の復興支援ボランティアに携わる本学学生とのミーティングを行っていただきました！！
小泉政務官は本学学生の復興支援に関する活動を評価して下さったうえで、
「今は、自分たちでアクションを起こすことが出来る時代。予算がないから終わりではなく、どうやったら出来るようになるか、知恵を縛るという発想が必要」と激励下さいました。
意見交換の後は、記念撮影をお願いしました。
皆さんの笑顔から、このミーティングに対する充実感が伝わってきますね♪
さわやかすぎる写真が撮れました。
小泉政務官、お忙しい中ありがとうございました。