先日、緑さんが紹介してくれた「イーハトーヴの科学と技術展」。
おかげさまで事故もなく、
わたしたちもたくさんの方とお会いできた2日間となりました!
今回で20回目を迎えたこのイベント。
20回ということは、私が○○歳の頃にはもうやってたんだ…
知ってたら行きたかったな…。
…なんて考えてる場合じゃなくて!
この雰囲気は言葉よりも写真で見ていただいたほうがきっと感じられると思うので、
さっそく振り返ってみます!
朝のオープンと同時にできる列…。
むしろオープン前から外で待っててくれてる方がいるくらいでした。
楽しみにして来てくれる方がいるって嬉しいですね。
さて、先日の記事にあったICラジオ。
スタッフの皆さんが仕込んでくれたあのキットを…
組み立てて…
おもっきしセロテープらしきものが見えてますが、
ちゃんと聞けるんです!
驚きですよね!
この手作り感がむしろ「本当にラジオだ!!」という驚きを
増幅してくれるように思うのはわたしだけでしょうか?
お次はウッドバーニング(焼き絵)のブース。
この前練習してたのは、実はこれだったんです。
まずはエンピツで下書き。
この何にしようか考えるのがまた楽しかったりします。
この"ウッドバーニング"、
熱した金属のペンで木に焦げ目をつけるようにして絵や文字を描きます。
木を熱するので、焦げすぎたり穴が空いちゃったり、
エンピツで描くのよりもけっこう難しいんです。
あ…
がんちゃんだ!!
しかもなんか強そう!!
こういう形でがんちゃんを見れると、うれしくなっちゃいますね。
ほかにも、
ドローンを飛ばしたり、
腕の筋肉の電気信号をつかってロボットを動かしたり、
むしろロボットが作れちゃったり、
ニワトリの卵の胚を観察できたり、
お子さんだけでなくおとなでもワクワクしちゃうイベントでした。
お越しくださった皆さん、
お立ち寄りくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
皆さんの笑顔や楽しそうな表情で、わたしたちも元気をいただきましたよ!