2017.10.02
先日のこの記事。
時を同じくして、学長のTwitterでも取り上げられていました。
同じネタでもこれほど表現力に差が…と、反省したり勉強したり(^_^;;。
それはそうと、栄養剤ではなく「カイガラムシ対策」だったんですね。ボトルには
「樹幹注入専用容器」とあり、てっきり栄養剤とばかり思い込んでました。
薬剤散布で駆除する方法もあるようですが、他の樹に影響があることや、人の往来が多いキャンパス内では散布方法は適さないことから、こういった注入方法が選ばれたのだろうと思います。
学長のTwitterに「一晩で飲み干すほど」と書かれていた通り、次の日には元の姿。
注入口は
このように封じられていました。
記事には
「初めて見ました。
たしかに強烈なインパクトですね。
木の1本、1本を大事にしているんだな・・・ということが
伝わってきます♪」
「樹木を維持するのも大変ですね。」
等のコメントもお寄せいただきました。
大きな樹木の多い本学のキャンパス。このような陰ながらの努力がたくさん散りばめられていることを、改めて実感させていただいた次第です。