2017.11.06
先週末、山吹さんと紺さんが
寒さの中でも花を咲かせる花として
ハンギングバスケットとか
マリーゴールドの
お話をしてましたが、
この時期に咲く花といえば、
そう、我らが理工学部テクノホール前の
ジュウガツザクラですよ。
パット見では、葉もすっかり枯れ落ち、迫り来る冬の寒さに耐える準備を整えているかのように見えましたが、
よーく目を凝らしてみると、
このフレームに収まっただけでも数百本、いや数千本か?の枝が伸びているというのに、何故かここにだけ数輪の花が身を寄せ合うように咲いていました。
他の枝も探してみると、チラホラと。
本当にチラホラと、木全体でも数カ所だけ、小さな花が開いていました。
このジュウガツザクラ、今まで何度も、特に年末のご挨拶では毎年のようにご紹介してまいりましたが、そのたびに思ったものです。
ジュウガツザクラなのに、10月に咲かないんだ・・・
実際エキスでも、この時期の開花について触れた最速が、2009年の11月24日のこのエントリーでした。
それが今回、「咲いてましたよ」の一報を貰ったのが先週木曜日の11月2日。
もしかすると、10月のうちに開花に至っていた可能性もあります。
これはいつの日か、10月中にジュウガツザクラ開花をお伝えする日が訪れるかもしれません。
その日をお楽しみに!
って、もしかしてですが、
「ジュウガツザクラ」の「ジュウガツ」って、
旧暦?