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お詫びとご報告と献血

2018.01.19

まずはお詫びを…。
実は昨日18日、わたくし紺が記事を更新する予定だったのですが…。
更新しそびれておりました…。
閲覧いただいている皆様、申し訳ありません…。
どうか…どうか引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。


そして、書こうと思っていた記事の前にもう一つ
(ほんとはこっちをメインにすべきでは、という気すらしますが)。
教育学部卒業生の若竹千佐子さんが芥川賞受賞


本学を卒業された方が芥川賞受賞ですよ…。
この嬉しさをどうお伝えしたものか…言葉が見つからない…。


ただ、本学で学ばれた方が芥川賞を受賞されたということは…。
昼休み、ぼんやり中央食堂付近を歩く学生さんの様子を眺めつつ、
「もしかしたらこの中に未来の芥川賞作家がいるかもしれないなぁ。」
と、そんな想像に心を弾ませている昨日今日であります。

しかしな、わたくし、まだ買ってないからなぁ…。
週末、本屋さんに買いに行かなきゃな、「おらおらでひとりいぐも」
(まだあればいいなぁ。売り切れてるかなぁ)。
それに「銀河鉄道の父」も欲しいなぁ。まだあればいいなぁ…。


お詫びとご報告でございました。


さて。
若竹千佐子さん芥川賞受賞のニュースが出た翌17日のこと。
僕は……初めて献血に行ってきました。
ファイル 2655-1.jpg
「行ってきた」といっても、
学内の方はご存知かと思いますが、
本学中央食堂前には…どれぐらいの頻度なんだろうな、
比較的よく献血バスがやってきてくれますので、
僕の席から徒歩2分ぐらいで献血バスに到着します。


そんな近距離で働いていながら、今回が初。
なんで今回やろうと思ったか、自分でもよくわからないんですが、
強いて言うと「やってみたかったから」というのが、
正直なところです。

また、16日、17日と2日続けて献血バスが来ていたこともあり、
16日のうちに
「明日は献血行けるように仕事進めよう」
と思えたのも大きかったのかなぁ、とも思います。


さて、初の献血。
バスに入って、注意事項等の説明を聞き、本人確認。
それと並行して水分補給のためのお茶をもらいます。
問診、血液のチェックを経て、
もらったお茶をガブガブ飲み、水分補給に努めつつ、
採血するための席が空くのを待ちます。


バスの中には学生さん(と思しき若者)がおり、
採決担当の方と軽く会話しながら献血しています。
僕は献血に無関心な学生だったので、
その学生さんの慣れた様子に、ちょっと衝撃を受けつつ、
引き続きお茶をガブガブ飲み、順番を待ちます。


そしていよいよ僕の番。
献血後の過ごし方等の注意事項を再度確認し、
いよいよ採血。今回は400ml献血です。

長い管を僕の血が流れていく様子を、
まじまじ眺めつつ過ごします。

ちなみに僕が採血されている間も、
先生や学生が次々にバスにやってきます。
「こんなに献血しに来る人がいるんだなぁ…。」と、
ここでも、衝撃を受けました。


……10分と少し経った頃、献血完了。


バスから降りた時、
ふと「今、自分は400mlの血液が無い自分なんだなぁ」と、
なんかそれが新鮮で嬉しくなりました(…お初なので…)。


さて、初めての献血を終えて、
個人的には結構簡単なんだなぁ、
という印象を受けました(あくまで僕個人の感想ですが)。

僕としては、血が有り余っている気すらしてるので、
もうこの際ドンドン採って欲しいぐらいなんですが。
ファイル 2655-2.jpg
もらった登録カードによれば、
次に400ml献血できるのは4月らしい…。
…結構かかるんですね、回復するまで…。

ともあれ、また献血できる時期がきたら、
またやってみたいと思っています。
だってね、徒歩2分だし。