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氷の怪獣…の口。

2018.02.20

先日の大雪以来、
通勤には原則ゴム長靴を使っている紺Bloggerでございます。
雪予報をなめちゃいけませんからね…。
うっかりウォーキングシューズで通勤した日に雪に降られると、
帰宅時には足元が惨憺たることになりますからね…。


さて。
今日、ミュージアム本館で作業していたところ、
面白い光景が目に入りました。
ファイル 2676-1.jpg
↑こちらなんですが。

つららって垂直にできていくもの、と思っていたんですが、
ミュージアム本館にできたこのつららは
風の影響でしょうか、軒先から外壁に向かって曲がりながら
形成されていました。
ファイル 2676-2.jpg


曲がりつつ鋭く伸びたつららが、
不規則な長さで並ぶ様子は、
正面から見ると、
巨大なサメとか、恐竜とか、怪獣とか…
そういう怪物的な何かが大きく口を広げたような様子に見え、
つい見入ってしまいました。
ファイル 2676-3.jpg
…小学生の頃から恐竜が好きなので…。
…そんなこともありまして…。


この妙な形のつらら。
建物内部から御覧いただけますので、
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
ミュージアム本館までお越しくださいませ~。


なお、建物裏側には
軒から地面につきそうな程に成長したつららもありました。
ファイル 2676-4.jpg

まだまだこの冬の寒さは続くみたいですし、
ミュージアム本館における
今後のつららの成長を見守っていきたいと思います。