年々国際化が進んでいる岩手大学では、国際会議等の開催が続々と増えてきています。
エキスでこれまで何度か紹介してきた国際会議開催の様子ですが、今日はここ
銀河ホール内で開催されている「ISHPMNB2018」の様子をお伝えしたいと思います。
International Symposium on Application of High-voltage, Plasmas & Micro / Nano bubbles (Fine bubbles) to Agriculture and Aquaculture
の略でして、高電圧・ファインバブルの農業・水産業への応用についての国際会議とのこと。
岩手大学とタイ王国のラジャマンガラ工科大学のラーナ校・トンブリ校の3大学による共同開催で、今年度は岩手大学で行われたのだそうです。
タイ王国からは70名ほどの関係者がご参加されているのですが、折しも低温注意報などが発令されているこの頃。しかも今日の最高気温は15度…ホール内はエアコンで温度調整されていますが、それでもさすがに寒いようです(^_^;;。
開会式でスピーチをする岩渕学長。
こう、何かがスタートする瞬間っていろんな期待が散りばめられていると感じ、きらびやかだなぁといつも感じます。
これは、本会議のテーマでデザインされた概要集の表紙。
どの国の人にも趣旨が伝わりやすいイラストになっています。
会議の中盤、ランチタイム前の集合写真も撮影には一苦労。
ステージをうまく活用してのセッティングです。
皆さんの笑顔、うまくおさまったでしょうか?。
この国際会議。
今日の午後からは理工学部と農学部の2会場に分かれ、各会場で明日まで開催されます。
せめて明日は少し暖かい日差しが差し込みますように(^^)。