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壊す&造る

2018.06.26

二十四節気のひとつ「夏至」を迎え、
19時を過ぎても空が明るくてちょっと得した気分になる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょう。

梅雨の割には雨もあまり降らない学内では

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先日、お昼休みに中央食堂前広場でライブがありました。

学内広しといえど、けっこう離れた建物でも音が聞こえてたりします。
特にドラムの音!
鉄筋コンクリートの大きい建物が多いから、
音が反響しやすいのかもしれません。

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コンクリートといえば、
老朽化した建物も少しずつ新しくなっていきます。

こちらはよく私の出番で取り上げさせていただいている
農学部附属滝沢農場の事務・研究室棟。

この建物が…

ファイル 2767-3.jpg

こんな風に解体されていきます。

そして、

ファイル 2767-4.jpg

その向こうに新しい棟が建てられております。

新しいからといって
「最先端の趣向を凝らした近代芸術的な建築物!!」
ということでもなく、よくある普通の建物ですが
やっぱり新しい建物は見るだけでワクワクするし
自然と「中はどんな風になってるんだろう」と思わせられます。

もうこちらの新しい建物の中は出入りできるということで、
中のほうも今度ちょっぴりご紹介します。

ちなみに、ここに所属して研究をしている学生さんは、
既にこの新しい建物にお引越し済みとのこと。

新しい建物で気持ちよく研究に励んでいただきたいですね。