2018.09.07
昨日緑Bloggerが紹介した通り、現在、学生センター棟で
「平成30年度電気関係学会 東北支部連合大会」
が開催されました(今日まで)。
こういった学会では、各参加者間の交流や情報交換を目的とした懇親会が開催されることが一般的です。
また、その懇親会は、開催地の食材を使った特徴的なメニューや地酒・地ビールといった地元の特色を生かして参加者に喜んでいただく様もてなすのも常だったりします。
その懇親会で、
岩手大学の学生サークルによるさんさ踊りが披露されました。
実に1か月ぶりとなるさんさ踊り。
気が付けば秋を感じるこの頃ですが、太鼓や笛の音、掛け声を聞くと夏の暑さがよみがえってくるような、そんな気がします。
会場入り口からステージへ進み、
整列の後、いざ披露!
盛岡の祭り文化を、笑顔でご紹介する学生さんたちです。
さんさ踊りの掛け声「サッコラチョイワヤッセ」は「幸を呼ぶ」という意味があるんですよと紹介したりフロアで参加者共々輪踊りをするなど、会場の雰囲気は一つになりました(^^)。
元気でしなやかな踊りをカメラに納める方もおり、素敵なおもてなしの時間になったように思います。
ちなみに、この懇親会では、学生サークルによる岩手の地酒紹介コーナーもありました。学生さんも一緒に学会を盛り上げるって、なかなか良いですね(^^)。