今日2月6日は、
本学の一般入試の出願締め切りです。
この記事を書いている時点で、
締め切り(2月6日(水)17時必着)まであと30分程…。
出願いただいている皆様、ありがとうございます…!
前期日程まであと20日程。
体調にはくれぐれも気を付けてくださいね…!!
春はしっかり近づいておりますよ。
キャンパス南西部の斜面では、
「ふきのとう」らしき姿を見つけることができましたしね。
…ふきのとうだと思うんですけどね…。
さて、頑張っている受験生の皆さんに比べ、
僕の何かマニアへの道はまだまだ始まったばかり。
ということで、先日から手を付け始めた
岩大キャンパスの街路灯マニアへの道を歩むために、
今日も街路灯を見にキャンパスを散策しました。
早速ですが本日の収穫をご紹介しましょう。
まず前回までにご紹介した球形の街路灯のポールの色は
・灰色
・深緑
の2種類でした。
でも、今日、主に散策しました教育学部付近では、
上記に加えて、青みがかった深いグレー、といいますか
鉄紺?という感じの色のポールがあることが判明。
具体的には、北上川に向けて一段下がったあたり、
総合教育研究棟(教育系)、芸術棟、
そして自然観察園付近は、
「電灯:球形、ポール色:鉄紺」
のもので揃えられているようです。
ところが。
国際交流会館側から
自然観察園に入ってすぐ右手に見える街路灯だけ
ちょっと違う…!
よく見ると、
まずポールがこげ茶色であること。
また、電灯部分は球形ではあるものの、
他のものとは異なり、
上半球部分もポールと同じ色でまとめられています。
球体の中も面白い構造になっている、
結構おしゃれな(?)街路灯です。
また、電灯が球形で、ポールがこげ茶、という点で言えば、
教育学部2号館東側にあるこちらも該当しますので、
「電灯:球形、ポール色:こげ茶」の街路灯にも、
いくつか種類があるようです。
ただ、2号館東側のものは茶色が薄めですね。
これが経年変化によるものなのか、
そもそもの色なのか、確認の必要があります。
とりあえず、
学内における電灯が球形の街路灯のポールの色は
少なくとも
・灰色
・深緑
・鉄紺(でいいのかな)
・こげ茶
の4色があるようだ、ということがわかりました。
そして、何より教育学部付近の街路灯といえば、
教育学部2号館前のこちら。
この電灯部分は何と呼ぶのでしょうか…。
ランタン型?ランプ型?
いずれ、学内散策してきた中では初めて見る形状。
実に味がある街路灯です。
……。
……。
とまぁ、こんな具合で、
面白い街路灯があると
「見つけた!」と密かに喜んだり、
街路灯散策未踏の地(主に理工学部キャンパス)の
街路灯への憧れが増したり、と、
少しずつですが、
岩大キャンパスの街路灯マニアへの道を
歩み始めている気がしています。
それに、街路灯の真の街路灯たる姿は、
やはり夜の姿なのだろうと思いますので、
暗くなってからも観察せねばなりません。
結構、やれることはある気がします。
しかし…。
まだまだ油断はできません。
こうして学内の街路灯を一通り見終わった後、
果たして自分は何を思うのか、何を感じるのか、
それがマニアになれるか否かを左右するのでしょう…。
とはいえ、しばらくはこの道を行こうと思います。