3月ですよ、3月。
今年が始まってもう2か月が過ぎ
今年度がもう1か月で終わりますよ!
来週6日の合格発表を控え
恒例のこちら↓も設置されましたし
先日、桃色先輩も紹介しておりました通り
フクジュソウも咲き初めまして
いよいよ春が近づいている気がしますねー。
あ、ちゃんと縁石の外側からがっつりかがんで撮影しましたよ。
と、いうことで先月からの積み残しの件をば。
まずは北水の池のほとりに新設された例のものの写真を。
やはり例のタイプの街路灯でしたねー。
でも、色はこれまでに見てきたこげ茶(自然観察園)や、
理工学部にあったブロンズ(?)とは異なりますね。
鉄紺色というのが適切でしょうか。
これがねー、また景色に溶け込んでるんですよ。
景観に全く違和感を覚えない。
樹木が多い場所だから、
茶色とか緑とかになるかと思いきや、
そうかないないところに面白さを感じますし、
同じキャンパス内ではあるものの、
その場、その場の景観の調和を乱さないよう
街路灯にも配慮があるんだろうなぁ、と。
さて、ちょうど景観と街路灯との関係になったところで、
理工学部で見つけたこの街路灯を紹介して、本日は終わります。
ものづくり研究棟の前に立つこの街路灯、
球状の電灯部分の上半分が、濃いグレーになってるんです。
…これも鉄紺って呼ぶのかもしれませんが、
とりあえず「グレー」としておきます。
でね、このグレー、もしかして、
ものづくり研究棟の外壁の幾何学模様と
色を合わせてるんじゃないの!?と。
街路灯まで込みで「ものづくり研究棟」なんじゃないの!?と。
……。
……違うかなぁ。
たまたま仕様がそうだっただけかなぁ。
という懸念はね、もちろんあります。
紺色の妄想でした、というね。
景観の話からの関係にも無理があるんじゃないの、というね。
そういう懸念はもちろんあるんですけどね、
もし、そうじゃなかったら、なんか…素敵だなぁ、って。
そんなことを思う、街路灯のご報告でありました。