記事一覧

2月の積み残しの件

2019.03.01

3月ですよ、3月。
今年が始まってもう2か月が過ぎ
今年度がもう1か月で終わりますよ!

来週6日の合格発表を控え
恒例のこちら↓も設置されましたし
ファイル 2930-1.jpg


先日、桃色先輩も紹介しておりました通り
フクジュソウも咲き初めまして
ファイル 2930-2.jpg
いよいよ春が近づいている気がしますねー。
あ、ちゃんと縁石の外側からがっつりかがんで撮影しましたよ。


と、いうことで先月からの積み残しの件をば。
まずは北水の池のほとりに新設された例のものの写真を。
ファイル 2930-3.jpg
ファイル 2930-4.jpg
やはり例のタイプの街路灯でしたねー。
でも、色はこれまでに見てきたこげ茶(自然観察園)や、
理工学部にあったブロンズ(?)とは異なりますね。
鉄紺色というのが適切でしょうか。

これがねー、また景色に溶け込んでるんですよ。
景観に全く違和感を覚えない。
樹木が多い場所だから、
茶色とか緑とかになるかと思いきや、
そうかないないところに面白さを感じますし、
同じキャンパス内ではあるものの、
その場、その場の景観の調和を乱さないよう
街路灯にも配慮があるんだろうなぁ、と。


さて、ちょうど景観と街路灯との関係になったところで、
理工学部で見つけたこの街路灯を紹介して、本日は終わります。
ファイル 2930-5.jpg
ものづくり研究棟の前に立つこの街路灯、
球状の電灯部分の上半分が、濃いグレーになってるんです。
…これも鉄紺って呼ぶのかもしれませんが、
とりあえず「グレー」としておきます。


でね、このグレー、もしかして、
ものづくり研究棟の外壁の幾何学模様と
色を合わせてるんじゃないの!?と。
街路灯まで込みで「ものづくり研究棟」なんじゃないの!?と。


……。
……違うかなぁ。
たまたま仕様がそうだっただけかなぁ。
という懸念はね、もちろんあります。
紺色の妄想でした、というね。
景観の話からの関係にも無理があるんじゃないの、というね。

そういう懸念はもちろんあるんですけどね、
もし、そうじゃなかったら、なんか…素敵だなぁ、って。
そんなことを思う、街路灯のご報告でありました。