記事一覧

ドゥルンドゥルンドゥルルルルン

2019.07.16

タイトルだけ見るとなんだか暴走族みたいでアレなのですが…

ファイル 3024-1.jpg

トラクターを運転する女子学生さん、とてもカッコいいです。

今の時代、職業として農業をやるとなると、
トラクターなり管理機なり、何かしらの機械の操作や運転は必要不可欠でして、
皆さん順番にトラクターに乗り、決められたコースを走行する実習が
先日行われておりました。

ファイル 3024-2.jpg

もちろん真剣に実習に取り組むのは大前提ですが、
普通の自動車と違って座席の位置は高く開放感バツグン、
スピード感はないけれどオフロードに断然強くどっしり安心感のある
そんなトラクター、普段とは違う景色と気分になれる乗り物でもあります…!

農場の実習では定番になっているトラクター運転ですが、
最近は自動車免許の有無やオートマ限定かどうかで班分けをするそうです。

それぞれの経験値に合わせて、わかりやすく指導できるよう
細かく配慮しているんですね。

ファイル 3024-3.jpg

こちらは乗らずに手で押すタイプの機械、管理機(耕運機)。

大豆畑の中耕除草の実習で指導を受けている模様です。

人は乗れないけれど、エンジンで動く機械ということで
アクセルやクラッチがあったり、作業内容に応じてギアを変えるのは
自動車と同じです。

ファイル 3024-4.jpg

機械を使わずに農具でやる除草と並行して行い、
それぞれの良いところ、不便なところ、実際に体験することで
理解を深めることができます。

履修している学生さんからよくよせられる質問が、
「これ、いくらくらいするんですか?」というもの。

お金のことばっかり考えてるのか!とお叱りを受けそうでもありますが、
実際に農業を生業とするにあたっては、お金って
最重要かつ考えるのを避けて通ることは絶対にできない要素なんです。

(農業機械って本当に便利だけど、お値段もそれなりなんです)
(参考:http://uec.iwate-u.ac.jp/ekis/diary.cgi?no=2064

実際、農学部の中には「農業経済」「経営」についての講義もありまして。

機械や土木のような理工学系の要素から、経済学経営学の要素まで
たくさんの要素で成り立っている農学、農業の世界のこれからを担うべく
日々講義に実習に励む皆さんの姿、頼もしいな、
と日々思いながらその背中を見届ける今日この頃です。