2009.07.28
盛岡の夏と言えばさんさ踊り。さんさ踊りとは、盛岡を代表する夏祭りです。
岩手大学は、学生さんと教職員で一つの団体を作り、毎年この「さんさ踊り」に参加しています。ただ参加しているだけじゃなく、出場日の参加団体の中で一番素晴らしい評価を受けた団体に送られる「最優秀賞」を6年連続受賞しています。
昨日(27日)は今年度第1回目の総練習が開催されるというので、今年の出来映えを楽しみにしつつ体育館へGO!。
踊りの人たちと太鼓&笛の人たちは別々に並んでいます。まずは体慣らしからって事なのかな?、それにしても、岩手大学の練習は、随分空間の使い方が上手だなと思いました。その様子は後ほど。
練習メニューはいくつか用意されているようですが、この練習は「横列を合わせる」という練習のようで、指導者さんがアメとムチを使い分けてアドバイスしています。
THE★直線。
パレードで、この成果を存分に発揮してください。
太鼓の指導者同士の打合せ。
この光景、練習時に目撃するとちょっとばかり緊張が走ります。
「何だろう?、何を言われるんだろう?。」
この緊張が練習には大切なようです。
まだ続くよ。