2011.07.27
いよいよ来週月曜から、「盛岡さんさ踊り」が開催されます。
岩手大学でもさんさ踊りに参加するため、６月始め頃から練習が行われてきましたが、7/25、27は総まとめとして、全参加者が参加する総練習が行われます。
25日の練習は、各パートごとのパレード練習から始まりました。
まずは踊りから。
一人一人の動きがちゃんと出来ているのはもちろんですが、それ以上に隊列が揃っているかどうか、指導者が厳しく目を光らせます。
続いて笛の皆さんのパレード。
全パートのうち一番人数が少ないので、その分一人一人に掛かってくる責任が大きいのもこのパート。
しっかり音が出ていたかな？
最後は太鼓の皆さんのパレード。
太鼓の音・動きがずれると全てのパートがずれてしまうので、責任重大です。
こうしてパートごとに隊列の練習をしたら、いよいよ全体でのパレード練習が始まります。
実はこの様に全パートが一緒に練習する機会って、この総練習の二日しかないんです。
時間も限られているので、練習にも指導にも熱が入ります。
練習が終わったら、各パートごとに分かれて反省会。
この日に目に付いた修正点を伝えて、次の総練習時までの宿題とします。
今日はこのあと２回目の総練習が行われ、最後のまとめになります。
頑張っていきましょう！
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岩手大学さんさ踊り
http://www.iwate-u.ac.jp/sansa/