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岩大一岩

2017.11.07

この写真の中に、

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11/2(木)から新しくなったものがあるのですが、お分かりになりますか?

岩大マニアのかたなら、すぐに指さして答えちゃうかも、ですが…

正解はこれ、

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そうです。正門横の看板が新しくなりました!(^^)。

このデザイン。
人文社会科学部人間文化課程教授の本村健太先生がお作りになったものです。視覚文化がご専門だけあって、非常にインパクトのある、そして親しみを感じる雰囲気!。

さらには、キャッチコピーも

「岩大一岩(ガンダイイチガン)グローカル人材で未来創造!」

となりました。

大学のHPには、デザインの解説なども載っています。

この看板は何と7代目になるとか!
新しい看板共々、岩手大学をよろしくお願いします(^^)。

■正門前の看板(7代目)のデザインが決定しました!(岩手大学HP)
 http://www.iwate-u.ac.jp/news/news201711.shtml#3467

おまけ。

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今日の16時の様子。
日が落ちるの、早くなりましたね。

追いコンって、そういや大学の専門用語かも?!

2017.03.21

卒業・修了式を二日後に控え、

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学内でも「追いコン」なるものが佳境を迎えています。

追いコン = 追い出しコンパ のこと。

実は「追いコン」って、大学ならではの言葉かもしれませんね。

小学校では「六年生を送る会」
中学校や高校では「卒業を祝う会」や「予餞会」などと言いますが、大学では「追いコン」と、一気にカジュアル感満載!。

でも、そんな【学年間の垣根の薄さ】が大学生の良さと言えるように思います(^^)。

で、この会場で今日行われたのは

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本学さんさ踊りの太鼓チームの追いコン。
偶然にも「乾杯の練習」の瞬間に巡り合えました(^^)。

夏の間だけ?と思いきや、こうやって年中コミュニケーションを取り合うことができるって、まさに青春~!。

社会に出るみなさん、ますます活躍してくださいね!
送り出す皆さん、次に太鼓チームに入ってくる新しい方々を育て上げてください(^^)。

ん?ちょんまげが気になる?
そんな方は、是非この記事をどうぞ(^^)。

何と呼ぶ?

2013.02.14

今日、本当は「上田の鐘」が鳴っているところを動画紹介しようと!とビデオ片手に意気込んでいたのですが。。。

鳴るはずの時間なのに、鳴らない・鳴らない・鳴らない…(T_T)。

あちらこちらに連絡し確認していただいたところ「恐らく、明日には直ります!」との連絡をいただきました♪。良かった―。担当職員の方々、ありがとうございます!。

だけど、今日の記事はどうする…というわけで、突然の企画変更。

【調査】あなたは岩大エキスを書いている人を何と呼んでる?

をお送りすることにします。

さっそく、ワタシの周辺にいた15名の学生さんに、尋ねてみたところ…

第1位:Blogger、ブロガー:8名
 →私たちも、岩大エキス上では「桃Blogger」や「紺Blogger」などのように書いたりするので、Blogger(含:ブロガー)という呼び名が定着しているのでしょう。
 ちなみに、桃・茶・紺の各Bloggerはリズム良いゴロですが、緑・紫は「みどブロガー」「むらブロガー」とかなのかなぁ?。

第2位:エキスを書いている人:5名
 →The★そのまま、ですね。ひねったつもりが1回転で元通り、という感じの印象です。

以下、同列3位の少数意見

・エキスの中の人:1名
・エキサー:1名
・広報:1名

●●の中の人、という表現は学生さんっぽいですね。
広報、も、分からないではないです。

だけど、エキサーって…。
うん、意外な呼び名に新鮮さを感じました(^_^;;。

と、突然の企画にもかかわらず、ノリノリで答えてくれた学生さんに感謝です。

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「上田の鐘」、復活した音色がキャンパスに響き渡るのを楽しみに、また明日。

学会?、学会。

2012.09.18

大学の先生方や研究室に所属後の学生さん・院生さんにはなじみのある言葉です。

「学会」

でも、学会って一体なんだ?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?。

すごく簡単に言うと、普段の研究から生まれた成果や、成果を生むために行っている実験の効果などを報告・議論し、専門の見識を深めるための場、と言えば分かっていただけるでしょうか?。

また、国内だけではなく国際学会などもありますので、「学会」という一言ではありますが、規模も専門も目的も、本当に多岐にわたります。

その「学会」。

先週、本学にて「日本獣医学会」が開催されました。参加者が1000人を超えるという非常に大規模な学会です。例年なら心地良く過ごせる盛岡ですが、今年は例外的に猛暑が続いており、驚かれた方も多いのでは?。

というわけで、皆さんにも学会の雰囲気を味わっていただきたいと思い、今日はその様子をお伝えします。

まず、学会に参加する場合、受付にてネームプレートや発表論文などが掲載されている冊子資料等を受け取るところからスタートします。

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それが、こちら。
参加者の名簿は大学・研究機関ごとだったり氏名順だったりに分かれていますので、指示されている通りに進み、受付を済ませます。

ところで、初めて伺う大学だと、その学会の会場がどこで受け付けがどこで…というのが分かりませんよね。
なので、学内にはあちらこちらに

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このような掲示が出されます。
この矢印通りに進んでいくと、目的の場所に付くことが…って、迷うこともあるのですが(^_^;;。

学会に参加する場合、【発表】と【聴講】のスタイルに分かれます。成果や実験過程を伝えたい場合は、「口頭形式」もしくは「ポスター形式」にて

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このように、発表を行います(画像は、口頭形式の発表です)。
また、他の研究者の研究成果を学び自らの研究の参考にする場合や、グループ内の別の研究者が発表をする場合、聴講形式で学会に参加します。

発表って、緊張するんですよねー。
堂々と発表される方々を拝見すると、心底尊敬します。

そうそう、今回開催された学会の中では

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東日本大震災時の岩手大学の取り組みが、このようなパネル展示で紹介されておりました。上記画像ではその一角しか写せていませんが、エントランスにはたくさんのパネルがあり、岩手大学が行った取り組みの多さを改めて実感した次第です。

と、このような雰囲気で学会は進みます。
学会の最中は、会場だけでなくキャンパスの各所でアカデミックな会話を耳にすることができる、ぜいたくな時間なんですよ。

最後に、

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もし、昼食をとられるなら、中央食堂の「肉みそうどん」がおすすめですよ、と心の中でささやいた瞬間も付け加えつつ(^^)。

具体的にはどんな支援?

2012.05.18

さてさて、先日ご紹介した学生特別支援室
色々支援してくれるってことはわかったけど、具体的にはどうなのさ?
ってことで、「ノートテイク」と「チューター」についてご紹介してまいりましょう。

・ノートテイク
検索してみると「要約筆記」や「筆記通訳」という言葉が出てきますが、基本的には、聴覚に障がいのある方へ、ノートなどを使って音声情報を伝達することを指します。
ただノートを取って渡すだけじゃないんですね。
このノートテイクをする方をノートテイカーといいますが、いきなりやれるか、と言ったらやはりちょっと不安。
そのため、2月にはこのノートテイクを学ぶための講習会も開催されていました。

・チューター
「チューター」とは?
 チューター(Tutor)とは、英語でTutorial(チュートリアル、個人指導・個別指導)を行う者を意味します。

と、岩手大学国際交流センターのページに記載がありました。
ここに記載があることからお分かりのように、このチューターというのは留学生のサポートとして一般的なものです。
確かに、例えば一人で海外に出た際に、マンツーマンでお話ししてくれる方がいるとすごく心強いですもんね。
このチューターさん、できるだけ同じ学科の先輩・同級生を当てるとのことなので、より実践的な履修計画支援が期待できます。

学生特別支援室では、ノートテイカー、チューターをしてくれる学生さんも募集中です。
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