「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
普段歩かない場所を歩くと目に入ってくるものってありますよね。
例えば
何でここに殺虫剤？
しかも、2本＋大容量スプレー。
戦う気に満ち溢れているなぁとよくよく見たら、
その奥には「ハチの巣」に注意を呼び掛けるポスター。
学生さんの往来が少ないことを良い事に、心地よい住処を作っちゃうんでしょうね、虫。
でも、こうやって陰ながら戦ってくださる職員さんがいらっしゃることもありがたいです。
また別の場所では
廃棄用物品の一時的な仮置き場になっているところも。
年季が入った引き出しと現代的な扇風機の異色コラボも魅力的です。
いつも歩いているコースから少し外れた場所。
フラフラと歩いてみても楽しいものですね。
今日は七夕ですね。
いつもの年なら食堂とかの入り口に笹の葉が飾られ、皆さんが思い思いの願い事を書いた短冊を吊るす様子をお伝えしてきたんですが、今年は感染対策のためでしょう、この恒例企画も中止となっていました。
ここは一つ、不肖私めが、皆さんを（勝手に）代表いたしまして、今年の願いを掲げさせていただきます。
戻りますように。
心から、お願いします。
ついでで構いませんので、もしよければこちらもお願いいたしたく・・・
先週末の熊本県、鹿児島県を襲った豪雨では
大変な被害が出ているとのこと。
現地で暮らす皆様が一日も早く普段の生活に戻れますよう…
心から祈っております…。
構内ではアジサイが各所で咲いています。
図書館前のガクアジサイ。
先週は「見ごろはまだかなぁ」と思っていたんですが、
今週になりきれいに咲いていました。
よく見てみると、中心部の花も
きれいに色づいているんですね。
植物園のフェンス沿いのアジサイも
色とりどりに咲いています。
これまであまりじっくりアジサイを見てこなかったからか、
今日、近づいてまじまじと見始めたところ、
そのボリュームや、鮮やかさに心を奪われそうになっている僕です。
「新緑の季節」はあっという間に終わり、
草の伸びる勢いが一気に増す「侵緑の季節」となっております。
そんな今日この頃、農学系の実習でも除草やそれに準じるものがあります。
例年行う実習で代表的なものはダイズの中耕除草。
（2017年の写真です）
「ホー」と呼ばれる農具や手押しの管理機を使って、畝間の草を小さいうちに取り除く作業です。
しかしながら今年は「新しい生活」を考慮しての実習ということで
道具の使いまわしやインストラクター・見学者との距離などの観点から
今年は、交代しながら草刈り鎌＆刈払い機での実習となりました。
どちらもリーチが長い刃物なので、
あえて意識するまでもなくソーシャルディスタンスはバッチリ。
エンジン式の刈払い機は通常この実習では登場する機会がありませんが、
わたしたちの生活の中での需要は農学・農業分野にだけとどまらず、
扱い方を知っていて絶対に損はないマシンでもあります。
一方、草刈り鎌のほうでは「刃の研ぎ方」のデモンストレーションが。
こちらも例年はこの実習であまり登場しませんが、
刃物のメンテナンスや砥石の扱いもまた農学分野だけにとどまらず
わたしたちの生活すべてにかかわってくることでもあります。
例年の履修生さんはほとんど体験していないこれらの作業、
実はけっこうレアな体験なんですね。
感染症予防のための事情でやむを得ず、とはいうものの
むしろちょっとうらやましくもあったり。
農具の洗い場にはおたまじゃくし。
梅雨はもう少し続くけれど、いよいよ暑さは本番ですね…！
いつものうっかりで、3円のレジ袋を2度購入しました…
そんな梅雨空の今日。
雨交じりの天気に加えて、コロナ対策の各所開放。
湿気がすごくてすごくて、いつもの机や廊下が水滴だらけ。
うっかり急いで走ると、コーナーでつるっと転びそうな予感です。
でも、
しとしとと降る雨。時折晴れ上がると、水面に写るあちこちの建物。
これも、梅雨時期の一つの楽しみ方なのかもしれませんね。
ところで。
学生食堂では今、新メニューとして
「アボカドマグロ丼」
が登場しています（名前うろ覚えですが）。
なぜか、アボカドと聞くと女子力がうずくというか乙女心がときめくというか、不思議と引き寄せられてしまう訳ですが、
ときめき過ぎがゆえに、いろいろと他の小鉢にも手を出してしまい、結局、学食らしからぬ700円弱の価格をたたき出すという…。
がしかし。
学食のメニュー、そしてお昼にしては非常に贅沢な気分を味わえる一品です。
気になる方は、ぜひ、食堂へ！
でも、湿気で床面滑りますから、足元にはご注意を。