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30cm四方で出来る化学実験

2017.09.07

ひっくり返しても落ちないこれ。

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なんだと思いますか?。
きれいな色が興味をそそりますが、食品ではありません。

実はこれ、「スライム」と呼ばれるゼリー状のもの。
小さなころ、スライムで遊んだ人も多いのではないでしょうか?。

昔は、ガチャガチャなどで色つきのスライムを「この色が良かった」とか「この色は嫌だった」とか「自分のは夜に光るから大当たり!」とか言いながらワイワイしていたとか、そんな懐かしい話題で盛り上がれる方々もいると思いますが、実はこのスライム、

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身近な材料で作れるそうなのです。
教えてくれたのは技術職員さん。
子供たちに化学への興味を持ってもらえれば…と、こういった実験をたくさん考えているとのこと。

「見る?」

そういって取り出したのは

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プラカップ。透明の液を注ぎいれ、その中に色のついた液を注ぎいれ、後は

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混ぜるべし、混ぜるべし!

そうすると…

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びーよーーーーーーん!

こーんなに伸びるスライムが完成です(^^)。

大人でも楽しいこの実験。
難しい段取りが無いので、小さな子供さんでも楽しめそう!。

大学では普段、最先端の研究や専門性の高い授業が行われているのですが、こうした活動を通じて地域の教育に寄り添う何かを考えたりもしています。

性格診断

2017.09.06

性格診断。
好きですか?

このエントリーを書くに当たり、ネット上でできる性格診断を数回試してみまして、

おー、そうかー
あー、やっぱりなー
えー、そんなことはないと思うのだが...

などなど、結果を見ながら一人脳内討論会を開催していたのですが、
(=性格診断、結構好き)
なぜこのような話をしているかと申しますと、廊下でこんなポスターを見かけたからです。

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大学生向け性格診断

なんと、岩手大学の学務部 キャリア支援課主催で、性格診断イベントが開催されますよ―、とのことです。

このイベント、
「良かったらどうぞ~」的な雰囲気とは一線を画す
「重要告知」 や
「どちらかの日程に、できるだけ出席すること」
の文字。
結構な熱の入れようであることが伺えます。

この診断では、正確・適正に加え、レジリエンスの診断もする模様。

レジリエンス

私は初めて目にした単語でしたが、調べてみると、
「レジリエンス」(resilience)は、一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉で、近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。(コトバンク調べ)
だそうです。

しなやかに適応して生き延びる力...か。
はたして私に備わっているのだろうか...。

すみませーん、これ、1,2年生向けってことですが、勤続○○年の職員が受けることできませんかー。

緑色の風船のよう?

2017.09.05

いい天気が続いています。
8月にすっきり晴れた日が少なかったからか…。
9月になってからは、気持ちの良い天気が続いています。


さてさて。
例年、この時期に僕が取り上げ始める植物があります。
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「ポポー」です。
今年も順調に育っています。
写真で赤く囲んだのが実ですね。

今年は植物園の樹木への
カツラマルカイガラムシの被害もありましたし、
少し心配しておりました。

なもんで。
農業教育資料館前を通る際、
折に触れて様子を見ていたんですが、
まずは今年もしっかり実をつけてくれて、
一安心。。


個人的にはこの形状が結構好きで。
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なんていうか
膨らませている途中の風船みたいな。


昨年、初めて実食できた「ポポー」。
今年はどうしようかなー。

昨年は生でいただきましたのでね、
収穫期までに、色々調べてみたいと思います。
…図書館で。
……あるかなポポーの調理法が載っている本…。


ともあれ。
実りの秋が近づいてるなー。

断捨離

2017.09.04

えー、月曜からなかなか腰が痛くなりそうな話題で
ちょっと心苦しいのですが…。

本日は、使わなくなった試薬の回収の現場にお邪魔してみました。

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転勤、退職、お部屋のお引越し、実験手法の変更etc.
事情は学部学科研究室によってそれぞれですが、
大学の先生方にとって、不要になった薬品(特に毒劇物や危険物)の処分って
わずらわしかったり悩ましかったりするものですよね。

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見た目からして相当古そうなものも…。

…かといって、使わないものをいつまでも保管・管理し続けるのも
なんだか危なっかしくて怖いですしね。
そのうち把握できなくなってしまったり持ち去られてしまったりが
ないとも言い切れないし…。

そんなリスクを減らすべく、
試薬や試料などの「断捨離」にとりかかる教員・研究室も
大掃除の時期に限らず、案外多かったりします。

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今回は数も量もかなりのものなので、
技術職員、事務職員、各方面からの応援と軽トラ1台での応戦。

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荷台は30分強でいっぱいに。

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一時保管場所に搬入してからさらに仕分けやチェックをして、
処分に必要な費用や時間、最適な方法を割り出します。

ほとんどがガラス瓶な上に
試薬には危険なものや詳細不明なものもあるので
数が多くてもひとつひとつ丁寧に扱う必要があります。
なかなか骨の折れる作業でもあります。

重いもの、大きいものもたくさんある中、
暑いとはいえ真夏ではなかったのがせめてもの救いでしょうか…。

かなりたくさんの方が助っ人に駆けつけてくださったおかげで、
そんな大変そうな作業も想定よりずっと早く終了。

搬出入、チェック、書類の作成、携わってくださったすべての方、
本当にお疲れ様でした!

こういう研修のスタイルもあるわけで

2017.09.01

本学の技術系職員は多岐にわたっていろんな仕事をしていますよ、という話はこれまで何度か紹介してきました。

今日はその、技術系職員の研修のお話です。

本学では、職員として採用された後に一通りの研修をするのですが、所属先が企画する研修も存在します。
今日はそこの内容をちょっと紹介。

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まず、その担当グループの部屋に集まった皆さんの様子。
グループでどういった仕事をしているのか、簡単に紹介を聞いています。
そういえば、普段、職員がどんな環境で仕事をしてるのかって、あんまり画像でお伝えしたこと、無いですね。

さて、その後

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学生実験室やその準備室、

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研究室に設置してあるガラス管で作った真空ライン(実験装置)を簡単に見学し、どんな感じで研究や教育をサポートしているのかの説明を受けた後

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顕微鏡を用いた線虫の観察や、三次元のデータ解析を体験。
こういう機会でないと知ることの無い仕事が多いため、多岐にわたる業務を少しずつ体験できるいい機会になったと思います。

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「わー、なにこれ?!」の図。
大人になっても新たに知ることが出来るって、大学は幸せな環境です。
とっても楽しい時間でした(^^)。

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