岩手県でも新型コロナウイルスの感染者が出まして。
一昨日は少し浮足立ってしまった紺Bloggerでございます。
とはいえ、他の都道府県においては、
数か月前に既に経験されている状況でもありますし。
落ち着いて感染予防に努めようと思う今日この頃です。
さて、年がら年中構内をうろうろしておりますので、
自分が構内の風景に何か違和感を覚えた場合、
その違和感はそうそう間違ってはいないのではないか、と、
若干の自信過剰傾向がある考え方だとは重々承知の上で、
そう思っているわけでございますが。
そんな僕の違和感センサーが、
今朝の自然観察園で反応しました。
なんか…オレンジのユリっぽいのが、増えてない?
ウバユリが植物園、自然観察園で増え続けているようだ、
ということは折々触れて参りました。
が、このオレンジの花については、
これまでそれほど気になってはいなかったんです。
しかし、今年は違和感を覚えるくらい多い…気がする…。
ユリっぽいなぁ、と思って調べてみたところ、
どうもヤブカンゾウ…という植物かしらと考えてます。
しかし、緑先輩が滅しようとしている小鬼もですが、
これまで目にしなかった、
また意識したことが無かったような植物を
構内で見つける機会が増えたような気がしています…。
僕が入職するずっと前からそこにあったのか、
それとも最近になって構内に入ってきたのか…。
…なかなか答えは出ないんですが。
折角年中うろうろしてますので、
そのあたり、もう少し気を配りながらうろうろしたいと、
近頃強く思います。
そうそう、自然観察園で異様に大きなキノコも見つけました。
この異様なでかさを正確に伝えられるように、
定規的なものも持ちながらうろうろすべきだな、
とも、同時に強く思いました。