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すごい中学生

2015.05.21

修学旅行の季節ですね。
みなさんの修学旅行先はどこでしたか?

岩手県内の小中学校では東京や北海道が修学旅行先になっているようですが、県外の中学校では

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岩手大学平泉文化研究センターという選択肢もあるようです。なーんて(^^)。

「今日は筑波大学附属駒場中学校から6名の生徒さん達が【平泉文化】について学習を深めるため来られるんですよ」とお聞きしたので、同席させていただくこととしました。

そんな午後2時。
道に迷ってしまった、と言いながら現れた彼らは少し緊張の面持ちに見えましたが、センター特任教授の伊藤先生とのディスカッションがスタートすると

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さすが駒場中の生徒さん達ですね!
超ディープな質問を投げかけるなど大人顔負けの切り込みです!。

でもね、伊藤先生はさらに上手。

「いきなりそこからは説明しづらいので、まずは当時の時代背景や情勢から解説します。」

と冷静に対応。とはいえ、その内容はかなり専門性が強く、ワタシにはついていけない…(T_T)のに、

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頷き、軽くメモを取りながら完璧に理解している6名…。

なぜにそんなに詳しいの?!と不思議に思って聞いてみたところ、彼らは修学旅行でこのテーマを選んだ後、各自、事前学習を進め理解を深めてから来たそうなんです。

…いや、そういうレベルを越している気がする…

伊藤先生の詳しい解説に刺激を受けたのか、徐々に「質問いいでしょうか?」と手を上げ始める積極さは大学生以上の熱心さだし、交わすディスカッションは90分の持ち時間が足りなくなるほど大盛況でした(^^)。

昨日・今日の午前中と平泉町内で文化財や関連施設を調査して歩いた彼ら。
伊藤先生からの知識を持って、明日は世界遺産である毛越寺や中尊寺を見学するんだそうです。

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明日も平泉文化を堪能してください。
そして、是非また、岩手大学にもまた足を運んでくださいね(^^)。

岩手大学に40年以上勤めるということ

2015.03.19

3月も残すところあと10日ほど。

今日は技術部工学系技術部にて、日頃の業務成果を報告する「技術発表報告会」と、併せてこの3月に定年退職を迎える技術職員さんの「定年退職者特別記念講演会」が開催されました。

この3月をもって工学系技術部を退職される方は2名。

お二人とも、昭和49年の採用とのことでしたので、計算すると…なんと41年間、岩手大学に勤められていたんですねー。

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昔の大学はこんな感じだったんだよ、とか、職員もこんなに多かったんだよ、とか

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最初はこんな研究をしていたけど、この時期からこんな研究を、この時期からは大学全体に対する支援をやっていたんだよ、とか、45分間の講演時間では到底収まりきらないご講演に、とても感慨深い気持ちになりました。。。

岩手大学に40年以上勤めるということ。
そこには、多くの学生さんを育てあげ、嬉しいことも寂しいことも、辛いことも大きな喜びもあり…本当に人生が詰まった時間と言えるかと思います。

つつがなく定年の時を迎えられますこと、本当にお疲れ様でした。

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※技術発表交流会の様子については、また後日お知らせしたいと思います。

Center of Community という事業

2015.02.24

「ぜひ取材にいらしてください。」

そういうお誘いを受けたので、初めて行ってきました、COC推進室へ(^^)。

ところで、みなさん。
【COC】って何の略だか分かりますか?

最高経営責任者?…それはCEO

助けを求める際の合図?…それはSOS

ロマンティックが止まらない?…それはCCB

うん。これ、ベタなお約束の前ふりですね…。
失礼しましたっ。

さて、本題のCOC。
これは、文部科学省のプロジェクト
 地(知)の拠点整備事業 =Center of Community 
の略称なのです。
岩手大学もこのプロジェクトの採択を受け、平成25年度より

【~地域と創る~いわて協創人材育成+地元定着プロジェクト】

として活動を展開しています。

とはいえ、その事業内容たるや、教育や研究・社会貢献・震災復興など非常に多くの分野が絡んでおり、一言では説明が難しい…。そこで、今回は「教育」の分野に軸足を置いた形で、COC推進室長の脇野先生にお話を伺いました。

まず。
COCの目的ですが「自治体等と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を支援することで地域再生・活性化の拠点となる大学の形成を目指すこと」だそうで。
さらに簡単に言うと「地域に目を向けて(志向して)、地域の力になる大学となる」という目的に対し、教育や研究などからアプローチして地域を賑わせましょう!となるでしょうか。

この目的に向かうため、岩手大学COC推進室では様々な展開をスタートさせているわけですが、その一つとしてまず、学生さんに岩手を知ってもらう!というカリキュラムをスタートさせるそうです。実際には、震災の影響残る沿岸地域での学修が必須になるとのことでした。

岩手大学の持つ重要なミッションに「地元定着」という言葉を掲げています。この観点からも、全国から入学する学生さん達に「岩手」という土地を知ることは大切ですもんね。

室長の脇野先生からは、
 ・慣れた視点からは気づけないことも、感性が新鮮な学生さんなら気づくことが多い
 ・そんな感性で感じた地域との空気感が学生さんの支えになるのではないか
などをお聞きし、確かにその通りだなと実感しました。

しかし、気づくだけではもう一つ足りない。気づきを養ってこそ、初めて教育と言えるわけです。

そこで。
COC推進室では、PBL型授業の導入も進めているとのことでした。
PLB型授業とは、チームで話し合いながら様々な課題を見つけたり問題を解決したりする教育法の事だそうで。
個人の主体性やファシリティー性の向上に効果がある手法なのだそうです。

このPBL型授業について、ちょうど来週(3/6)に学内研修会が開催されるとのことでした。
最近注目されているこの手法。ぜひご興味のある方は、是非ご参加ください。

と、もっと説明したいこのCOC事業。
まだまだ書き足りないことばかりなのですが、今日はまず、プロジェクトのご紹介に留めておきます。
実際の授業の様子などは、ぜひ後日の岩大エキスで(^^)。

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COC推進室の先生方のお写真で今日の記事を締めます。
もっとCOCについていろいろと知りたい!という方は、ぜひ、学生センターA棟3階の「教育推進機構」まで(^^)。

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PBLに関する学内教職員研修
【日時】平成27年3月6日(金)14:30-17:00
【場所】学生センターB棟1階「多目的室」
【対象】教員・研究員、職員
 ※岩手大学関係者のみとなります。ご了承ください。

◆岩手大学COC事業「地域と創る"いわて協創人材育成+地元定着"プロジェクト」
 http://coc.iwate-u.ac.jp/index.html

オアシス?

2015.01.08

あけましておめでとうございます。
紺Bloggerでございます。


やー……。
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寒い。


最高気温はまだプラスということで、
気温がさほど下がっていないくせに、
異様に風が強いせいか、寒さが身にしみます。


風景も基本的に寒色ですので、
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見た目にも寒い。


そんなキャンパスの一角に。
オアシスがあります。


それがこちら↓!
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ほら!この一角だけ、なんか…暖かそう…。


もうちょっと寄るとこんな感じ。
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緑色が鮮やかです。


研究中なんだと思うので、
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近づいて見るぐらいしかできないんですが……。


近いうち…。
外気温がマイナス10℃を下回る頃…。
寒すぎて体ばかりか心まで寒くなる頃…。
ひっそりここを訪れて、心を温めようと思うこの頃です。

岩手大学とKEKとの連携協定が締結されました

2014.12.22

先週の金曜日。
事務局第1会議室にて

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岩手大学とKEK(高エネルギー加速器研究機構)との連携・協力に関する協定調印式が行われました。
既に新聞・ニュース等をご覧になった方も多いかと思います。

新聞記者さんやテレビカメラさんがたくさんいらっしゃる調印式の場に、岩大エキスも入れていただいたこの日。勝手知らないワタシは、会場の雰囲気に圧倒され、限りなく出入り口に近いポジションに陣取ってのスタンバイ。超キョロキョロしまくりです。

配布された資料によると、この協定締結の先には「共同研究の推進」や「研究施設・設備等の相互利用を通じた研究拠点の構築」が掲げられており、そこからさらに研究者間での研究交流や人材育成などへの発展も期待されているそうです。

ますます、加速器科学領域が活発に動き始めますね!。

ところで。
キョロキョロしていながらも肝心な時にはBlogger魂が刺激される訳で、調印完了!の瞬間には

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近くからの撮影に成功!

KEK 鈴木機構長と、岩手大学 西谷学長代行とのがっちり握手を撮影できました(^^)。

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他の記者さんの様子からも、この、ワタシの努力をかっていただけるのではないかと…(^_^;;。

調印後、質疑応答を経た先には、関係されたみなさまの集合写真撮影で

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連携・協力の体制がスタートしました。

加速器科学研究については連続セミナー等を開催し、広く情報発信を進めている岩手大学です。この協定により、更なる情報発信がなされるのではないかと期待が高まりますね!。

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