岩手大学 学生特別支援室


あいさつ


 室長あいさつ
立身政信

 岩手大学は「共生の時代のパートナー」としての大学づくりをめざしています。
 今、身体面や精神面のみでなく、他者とのコミュニケーションができずに社会生活に困難を抱える学生が増加しています。この傾向は、学生のみではなく子どもから高齢者まで、社会全体の問題と捉えることができます。社会の変容が、支援を必要とする人々を増加させていると考えられる面もあり、地域と共に生きる大学としては、人材育成を通じてそうした社会への働きかけをしていかなければなりません。
 特別な支援を必要としている学生の修学を支える仕組みを充実することは、支援を受ける学生だけではなく、学生全体に学びやすい環境を提供しながら、共生社会を考えて自ら行動する人材を育成し、より住みやすい社会を形成するための礎となります。即ち、地域と共に生きるこれからの大学にとって、支援を必要としている学生への適切な対応は、非常に重要な課題であるということができます。
 岩手大学では、大学教育総合センター学生支援部門において平成22年度から検討が開始され、平成23年度には学生特別支援室をスタートさせることができました。専門のコーディネーターを配し、保健管理センターがバックアップして、学生特別支援室運営会議の審議と指導を受けながら、ケースに応じた合理的な配慮を行うべく、努力を重ねています。
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