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岩手大学のさんさ踊りの練習風景 その4

2009.07.28

岩手大学の練習は、随分空間の使い方が上手だと思った理由。それは・・・・。

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体育館を少しのすきまも無駄なく使うからです。縦とか横とか、そういう事はあまり気にせず、とにかく空間に合わせた練習をする、という感じ。
上の画像では、長い距離を踊る練習のため、体育館の壁にぶつかるとキレイにターンして行きます。ターンのタイミングも絶妙。で、前の列と離れると、踊りながら早足で進んでいき、あっと言う間に前の列との距離を進めます。
これ、ホントにスゴいんですよ。動画で見せられないのが残念なところ・・・・。

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笛んちゅ。

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スタートラインの動き方が重要との事で、指導陣の緊急打合せ。きっと、こういう綿密な打合せが、素晴らしい踊りにつながっていくんでしょうね(^^)。

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解散誘導係のお二人が紹介されています。
ゴール後は、決められた通りに動く様、このお二人が目を光らせているそうですよー。

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今年の岩手大学、なかなか素敵な出来映えでした♪。
あまりのすごさに興奮してしまい、2時間で100枚以上撮影したのですが、中から20枚を厳選して紹介しました。

ところで。
岩手大学はいつ出場するか、気になりますよね?(^^)。

●盛岡さんさ踊り 岩手大学の出場日時●
8月3日(月) 第4集団第1班に出場
 ※18:56頃出発の予定です。

みなさま、是非応援のほど、よろしくお願いしますー。

岩手大学のさんさ踊りの練習風景 その3

2009.07.28

以下、練習の風景を画像で紹介しますね。

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まだまだまだ続きます。

岩手大学のさんさ踊りの練習風景 その2

2009.07.28

総練習という事もあって、唄用のマイク&スピーカーを積んだカートも登場です。
カートにはがんちゃんのマスコットが飾られています。

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「がんちゃんも応援しているのー」

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岩手大学は「栄夜差踊り」で出場します。
踊りの所作に慣れない学生さん達は、手足の動かし方や手首の返し方などを難しく感じるようですが、何度も練習して習得していくようです。

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指示を伝えるために走り回る指導者の方々。
練習を充実させるために短縮できるところはするよ!的な心遣い。

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体育館の中にはカラーコーンが用意されておりました。
何のために?と聞くと「スタート地点とゴール地点の動き方を練習するため」とのこと。
ホント、細かい部分まで良く練習しているなぁと感心してしまいます。

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横の列もビシッと揃っているよ、の図。

まだまだ続きます。

岩手大学のさんさ踊りの練習風景 その1

2009.07.28

盛岡の夏と言えばさんさ踊り。さんさ踊りとは、盛岡を代表する夏祭りです。

岩手大学は、学生さんと教職員で一つの団体を作り、毎年この「さんさ踊り」に参加しています。ただ参加しているだけじゃなく、出場日の参加団体の中で一番素晴らしい評価を受けた団体に送られる「最優秀賞」を6年連続受賞しています。

昨日(27日)は今年度第1回目の総練習が開催されるというので、今年の出来映えを楽しみにしつつ体育館へGO!。

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踊りの人たちと太鼓&笛の人たちは別々に並んでいます。まずは体慣らしからって事なのかな?、それにしても、岩手大学の練習は、随分空間の使い方が上手だなと思いました。その様子は後ほど。

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練習メニューはいくつか用意されているようですが、この練習は「横列を合わせる」という練習のようで、指導者さんがアメとムチを使い分けてアドバイスしています。

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THE★直線。
パレードで、この成果を存分に発揮してください。

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太鼓の指導者同士の打合せ。
この光景、練習時に目撃するとちょっとばかり緊張が走ります。
「何だろう?、何を言われるんだろう?。」
この緊張が練習には大切なようです。

まだ続くよ。