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これって、まさかインフルエンザ・・・・ -その1-

2011.01.17

毎年、この時期になると「インフルエンザ」のニュースが増えてきます。昨年は、新型インフルエンザの流行がとても心配されましたね。今年は?!というと「岩大エキス」にも波が・・・・流行に乗った緑Blogger、現在インフルエンザと格闘中(>_<);;;。

そこで、今日と明日の二日間で、
 ・インフルエンザの症状
 ・治療法
 ・予防法
 ・ワクチン接種
などについて、お伝えしていこうと思います。

といっても、桃Bloggerはインフルエンザにあまり詳しくありませんので、専門の知識を有する保健管理センターへ突撃取材。お話を伺いました。

●インフルエンザの特徴・主な症状
 インフルエンザの特徴的な症状は「急な発熱」だそうです。例えば、午前中まで何ともなかったのに、午後になって急な寒気と38度以上の発熱!等は、インフルエンザの可能性が高いそうです。それ以外には、喉の痛み・全身の関節痛などが主な症状といわれています。
 ・38度以上の急な発熱
 ・喉の痛み
 ・全身の関節痛
 ・場合によっては、下痢や腹痛なども・・・・

●治療法
 上記のような症状が出た場合、まずは病院に行き、診断をしてもらいましょう。その際、他の人にうつさないように、また、他の人からもらわないように、マスクをする事が重要だそうです。
 病院でインフルエンザと診断されると、薬を服用し、自宅で安静に過ごす事になりますが、その際は、しっかりと保温し、脱水症状を起こさないよう水分補給に心掛けてください。
 また、しっかりと治るまでは、自宅でじっとしていなければなりません。目安として、熱が下がって平熱となり3日間経ったら、出勤なり登校なりが許可される様です。仕事の事・授業の事が気になっても、しっかりと休んで治す事が大事ですよ。
 ・まずは病院で診察を!
 ・薬は、お医者さんの指示通り服用する事
 ・自宅で安静に
 ・療養中は、保温や水分補給を忘れず
 ・出勤や登校が可能になるのは、熱が下がって平熱になり3日経過が目安

●大学にいる間に「あれ?」と思ったら
 大学に居る間に「体調がおかしい?!」と思ったら、保健管理センターに相談してみましょう。ただし、マスクしていきましょうね。保健管理センターでは、症状に併せて病院を紹介してくださるようです。

(明日に続きます。)