毎年、この時期になると「インフルエンザ」のニュースが増えてきます。昨年は、新型インフルエンザの流行がとても心配されましたね。今年は?!というと「岩大エキス」にも波が・・・・流行に乗った緑Blogger、現在インフルエンザと格闘中(>_<);;;。
そこで、今日と明日の二日間で、
・インフルエンザの症状
・治療法
・予防法
・ワクチン接種
などについて、お伝えしていこうと思います。
といっても、桃Bloggerはインフルエンザにあまり詳しくありませんので、専門の知識を有する保健管理センターへ突撃取材。お話を伺いました。
●インフルエンザの特徴・主な症状
インフルエンザの特徴的な症状は「急な発熱」だそうです。例えば、午前中まで何ともなかったのに、午後になって急な寒気と38度以上の発熱!等は、インフルエンザの可能性が高いそうです。それ以外には、喉の痛み・全身の関節痛などが主な症状といわれています。
・38度以上の急な発熱
・喉の痛み
・全身の関節痛
・場合によっては、下痢や腹痛なども・・・・
●治療法
上記のような症状が出た場合、まずは病院に行き、診断をしてもらいましょう。その際、他の人にうつさないように、また、他の人からもらわないように、マスクをする事が重要だそうです。
病院でインフルエンザと診断されると、薬を服用し、自宅で安静に過ごす事になりますが、その際は、しっかりと保温し、脱水症状を起こさないよう水分補給に心掛けてください。
また、しっかりと治るまでは、自宅でじっとしていなければなりません。目安として、熱が下がって平熱となり3日間経ったら、出勤なり登校なりが許可される様です。仕事の事・授業の事が気になっても、しっかりと休んで治す事が大事ですよ。
・まずは病院で診察を!
・薬は、お医者さんの指示通り服用する事
・自宅で安静に
・療養中は、保温や水分補給を忘れず
・出勤や登校が可能になるのは、熱が下がって平熱になり3日経過が目安
●大学にいる間に「あれ?」と思ったら
大学に居る間に「体調がおかしい?!」と思ったら、保健管理センターに相談してみましょう。ただし、マスクしていきましょうね。保健管理センターでは、症状に併せて病院を紹介してくださるようです。
(明日に続きます。)