「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
「こんなスパイク取れるのか!？」
って、わたくしなんかは思うんですが。
そこはさすがの頂上決戦。
技と技の応酬。
響き合う声援。
ぶつかり合う闘志。
それぞれのチームの想いを乗せて、
桃色の球が飛び交います。
そして。
戦いを終え互いの健闘を讃え合う選手たち。
戦いの結果は……。
全学の予想をまたも覆し、
学務部が今年のソフトバレーボール大会を制しました！
おめでとうございます！！
あの大会から2日経ち、
次第に広がる筋肉痛が、
あの熱い大会の記憶を甦らせてくれます…。
来年もまた、
この大会で会いましょう。
ソフトバレーボール編＜完＞
わたくしも、このスパイクを目にしましたが。
「こんなん･･･ソフトバレーじゃない･･･。
なんにしたってレクじゃない･･･。」
そう嘆かずにはいられませんでした。
そんな悲喜劇だらけな予選リーグの結果がこちら。
ここから、各リーグの1位、2位、3位同士が総合順位をかけて、
順位決定戦を戦います。
各リーグで惜しくも1位を逃したチームがぶつかった3位決定戦は、
熱戦を経て農学部が。
各リーグのお笑い担当が激突したはずの5位決定戦は、
笑う暇さえ無い接戦の末、研究交流部が、
それぞれ勝利を治めました。
さてさて。
優勝決定戦は、前年度と同じ顔合わせとなりました。
昨年度の覇者・常勝軍団工学部と、
ソフトボール大会でも全学の予想を裏切り、
大波乱を巻き起こした学務部との白熱頂上決戦の結果については…！
…待て、次回。
次回、ソフトバレーボール編最終回です。
たぶん。