「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
本日は３月２３日。
岩手大学の卒業式でした。
式自体は、本学内ではなく、本学より車で１５分ほどの距離にある県民ホールにて執り行います。大学院の修了式は９：３０から、学部の卒業式は１０：３０から。
その後、大学に戻ってきたり市内のホテルを会場にしたりして、各学部・学科ごとに学位記の授与式が行われます。
今日が特別な日であることを教えてくれる国旗。
学生さんが花束を持って歩いていました。
サークルの後輩さんからいただいたのでしょうね(^^)。
震災の影響で物資が止まっていた昨年の状況から比べると、今年は晴れの門出を祝うお花も華やかです。
中央生協の中では、人文社会科学部の謝恩会の会場準備が着々と進んでいました。嵐の前の静けさ…数時間後にはこの賑わいです。
食事中の学生さんに声をかけました。
快く応じてくれて撮影した一枚(^^)。晴れ晴れとした笑顔です。
本日、無事、卒業・修了を迎えられました皆様、本当におめでとうございます。そして、4月から、新たな世界でも大活躍してくださいね！！。
さてその授与式が始まる前、工学部１号館ホールでは建設環境工学科の卒業生たちが袴姿で談笑していたので、「岩大エキスに載ってみないかい？」と声をかけてみたところ、ハイテンションで応じてくれました。
うん、いい笑顔です。
こちらは中央食堂、人文社会科学部の祝賀会会場です。
卒業生、ご父母の方々が賑やかに盃を交わしていました。
写真を撮りながら会場内をウロウロしていたら、見知った学生から声をかけられました。
「そっかー、君も卒業かー」なんて話のあとに、「岩大エキスに載っ（略）」と話をしたところ、こちらもハイテンションで応じてくれました。
ゼミの仲間たちかな？楽しそうにはっちゃけてます。
こちらは袴姿のお三方。
「岩大エキ（略）」と聞いてみたら、ちょっと照れくさそうにお友達を誘ってパチリ。
今までは毎日のように顔を合わせていた仲間たちともしばしお別れ、という人も多いことでしょう。
今日は存分に語り合い、楽しんでくださいね。
本日岩手大学では、平成２３年度卒業式および大学院修了式が開催されました。
式は午前のうちに県民会館で行われましたが、岩大エキスでは大学に戻ってきてからの卒業生の様子をお届けして参ります。
大学の卒業式は人数が多いため、一人ひとりに証書を授与することは叶いません。
なので個々人へは大学へ戻ってから授与することになります。
こちらは工学部機械システム工学専攻・機械工学科の学位記授与式会場の様子。
私がおじゃました時にはすでに学位記の授与を終え、担任の先生より祝辞が送られているところでした。
卒業・修了生はもとより、この晴れの日を心待ちにしていらっしゃったであろう保護者の方々も、みな神妙な面持ちで耳を傾けておりました。
所変わってこちらは社会環境工学専攻・建設環境工学科の、学位記授与式終了直後の会場の様子。
今回渡されるのは学位記だけではなく、成績証明書や同窓会の書類などもあるため、それらについて説明をしているところでした。
なんとなくホッとした雰囲気を感じたのは私だけかな？
卒業・終了された皆様、本日はまことにおめでとうございます。